
昨日から、新しい撥で太鼓のお稽古をしています。
真っ白でとっても綺麗。
上は今まで使っていた撥です。こんなに色も形も違うのですね。
真っ黒で、撥先も削れちゃって・・・。無残な姿です。
でも、これが今までの練習の証ですね。その分、少しは進歩しています。
真っ白で、本当に使うのもったいない気分です。
しかし、それじゃ上手くはなりません。このおニューの撥が古い撥のようになる頃にはどれくらい進歩しているのか、とっても楽しみです。
頑張ろう♪
さて、今日から『月の巻』の太鼓のお稽古に入りました。
二段目までやってお仕舞いでした。
はあ・・・ぜんぜん復習していないのに、ここまでいっちゃうなんて・・・
ちゃんと理解できたかな?
この日記を書いたら復習をしよう。
狂言鞨鼓のところは、唄いだしが流派によって遅かったりするそうです。
プロの方々は実際に下浚いに行って、「前のほうだった」とか「後だった」とかとっさに合わせるのだそうです。いやいや、とっさに合わせる・・・口で言うほど簡単じゃないですよね。
まあ、本当にすごいと思います。
ちなみに、今回は遅いほうバージョンです。
序の舞の太鼓は久しぶりです。序の舞に短地という太鼓の手が出てくるのですが、覚えていて良かったです。本当に久しぶりな手です。。。
小鼓は『供奴』。打っていて本当に楽しいです♪

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