今まで月曜始まりの手帳を使っていたのですが、先月から使い始めた来年の手帳は日曜はじまり。
きちっと、日にちと曜日を確認しなきゃいけないのに、ついつい記録してある場所で確認しちゃって、お稽古日を一日間違えてしまった私。
一昨日も仕事だったんですが・・・。途中、早く師匠宅に到着しちゃいそうだったので、師匠にメールした訳ですね。それで、間違いが判明。「お稽古、明日じゃなかった?」
師匠、出先だったみたいで・・・うわっ!冷や汗タラタラでした。
いやいや、土曜日は一時間もロスしちゃいました。急いで帰宅して、日曜日のお稽古に向けて練習しました。
やっぱり、一時間のロスはきついですね。
目出度く翌日曜日に迎えたお稽古。何気に「昨日はあまり練習できなかった」という後ろめたさがあって不調。何気に一週間。夜勤とか終業後の勉強会とか色々あって、いつもより練習時間が思うように取れなかったので・・・。
とにかく一日、一時間半以上は練習していないと「ああ、練習していない」という気持ちになってしまうのですね。
何せ音を出すお稽古なので、自宅での練習・・・
いつでもOKではなくて、夜間は二十時までという線引きをしているので、帰宅が遅いと本当にストレス。今度の金曜日も強制的に出席しなきゃいけない忘年会あるしさ・・・やめて欲しい。十二月は嫌いだ!
さて、お稽古は・・・
太鼓は『官女』。調子を調整された太鼓で演奏すると本当に上手になった気がする。でも、気がしてが、その気になってしまうと練習を怠けてしまうのでヤバいです。良い楽器で演奏するって「お風呂で唄の稽古をしちゃいけない」と一緒だな。
『官女』の太鼓地は簡単そうでけっこう引っ掛かる。綱渡り状態。冷や冷やものです。
小鼓は『勧進帳』。やっぱり稽古不足だな。何とか「面白や~」まで到達したけれど・・・
“次第”難しいです。呼吸が今一つ理解していな。勉強不足だ。
はあ・・・
師走は嫌いだ!私に練習時間を下さい。ああ、忙しい!