一年って本当にはやいですね。
昨日、お稽古初めだと思ったら、もうお稽古納めとは・・・。
さて、例年以上にお囃子の演奏活動の多い一年でした。
邦友会でしょ、
母の会のお手伝いでしょ、
自分の病院の慰問でしょ、
川崎の邦楽祭でしょ、、、
本当によい経験ばかりいたしております。感謝感激♪
来年は、邦友会、母の会のお手伝いは確定。川崎の会もきっとたぶん・・・
慰問活動。またできるといいのですがね・・・。
お稽古外でも学ぶ事の多い一年でした。
ちょっとだけの成長をも感じますが、それ以上の課題に出会う。そんな一年でした。
ありがたい事です。
来年もお稽古に精進し頑張りたいと思います。
さて、本日のお稽古。
『供奴』の小鼓に、『傾城道成寺』の太鼓。いずれも年越しです。
本日、『傾城道成寺』は段切れまで行きました。でもね、こういった変わった曲は「最後まで行きました。はい終わり」ではもったいないです。という事で、「またやりましょう」という師匠に大感謝です。
この曲はどう聞いてもカシラ段切れの旋律なんですが、普通の段切れで納まります。
「そういう事もあるんだ」という事を心に留め置かないといけません。
なんでも「常の通り」ではないという事ですね。
さて、お正月早々、師匠の演奏をテレビとラジオで楽しめるようです。
特にテレビの方は楽しみです♪