左右差ありすぎ(汗) | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

太鼓の撥
これはマイ撥です。大分減ってきたなぁ・・・。
それも右撥ばかりが減っている。
考えてみれば右の撥の方が使う頻度が多い。それにしても、左右差あり過ぎだなぁ。
本当は紙やすりで左右なるべく一緒になるように手入れをするらしいのですが。。。
それを怠っているから、こんな事になってしまいました。

次回の太鼓は『春秋』という曲に入ります。
この曲、前半は非常に気持ち良く打てるのですが、後半は冷や汗の連続です。
今回、“宮神楽”という新しい手に出会います。
アンチョコ調べて、内容ゲット。
何と言う手ではないのですがね。この曲の後半は非常にノリが速い。
早いと結構厳しいなぁ。。。
自分ではきちっと手を打っているつもりなんですが、客観的に聞いていると、ただドスバタと聞こえるなぁ。
『春秋』というのは、非常に綺麗な曲ですから、
どんな激しい手であっても、サラサラと打てるようになりたいものです。

そうそう、
『春秋』という曲はお囃子を入れずに演奏する事の多い曲です。
という事で、素の演奏にどれだけお囃子を入れる事ができるかチャレンジしてみました。
前半はバッチリ。
しかし、後半は・・・合っているような、違うような。。。

さて、今週末はお囃子のお稽古があるんです。
太鼓は『春秋』、小鼓は『五条橋』
どちらも、新しい課題に入るわけですね。
小鼓は前回の『橋弁慶』と似ていて非なる感じで、頭が大混乱なんですが、
まあ、なんとか最後までチェックできました。