さて、気合を入れて! | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

昨日の夜勤はえらくハードでした。
朝を迎え、
「やっと陽が昇る♪やったー!」久しぶりにそう思いましたね。
いつもですと、夜勤明け後お稽古の時は、心はお稽古なんですがね。。。今日は、心はお布団でした。とにかく寝たかった。でも、帰宅して、「ちょっとだけ」と寝ちゃうと、絶対にお稽古行けなくなっちゃうから、一生懸命に目覚まし。。。重たい身体と心にビシバシとムチを入れて着物に着替えてお稽古に出かけました。

先の日記でも申し上げましたが、やっぱり上げ浚いでしたね。。。両曲とも。。。
しかし、非常に恥ずかしい不出来で、「もう一回ね」の師匠の言葉を期待していたんですがね、上がっちゃいました。
あんな不出来で。。。それも、たった二回のお稽古でおしまいという短いお付き合いの二曲には本当に申し訳ない気分です。

太鼓の『春秋』
後半、唄い出しで太鼓の出だしは変わるんですね。
お稽古どうりとは限らないという事ですね。唄い出しは、流派とか唄方さんによって若干変わるらしく、実際に家にある音源も出だしが違います。
そう行いった時の秘策を教えて頂きましたが、いやいや、待てよ。。。
太鼓はそれでいいかもですが、大小はどうなるんでしょうね。。。。と、ふと疑問。
しかし、疑問に思うのが遅い。すでに電車の中でした。

さて、
帰りの電車の中。
ある駅で、制服の集団が乗って来た。
なんか、雰囲気。。。私のお仕事系と同じ匂いがする。
ああ、あの駅には、○○中という准看護師の学校がある。きっとあそこの学生さんだろう。
何故、あそこと断定したか。。。
学生さんの年齢層の幅です。若い子は二十代前半という感じだったが、上は・・・
ゲッ!最年長の方は私より年上とお見受けを。
いやいや、大変でござんすね。
看護学生さんと推察すれば、耳ダンボ。
おお、基礎看護でシーツ交換の実技をやっているのね。
フムフム、
様子からして、ベッドに寝ている患者様を車椅子に移して、シーツ交換をするというシュミレーションですね。ああ、私もやりましたね。
・・・
一年生ですね。みんな清々しい表情だ。
私もそうでしたが、実習前の学生さんは元気ハツラツですね。
准看護師の過程は二年なんですがね、一年生、二年生。。。すぐに表情で見分けががつきますね。
実習はとにかく大変。。。寝不足。
私の今日の状態と同じです。
今日出合ったのも何かの縁ですね。がんばって資格取って下さいね。