期待の映画 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

そうそう。
スピルバーグ監督の「宇宙戦争」観たいなぁ。
そうそう、「スタウォーズ」も新しいシリーズが公開される。
今年の夏も熱い映画がいっぱい公開されますね。

今回のスピルバーグの「宇宙戦争」
スピルバーグ監督は今まで宇宙人ものの映画を沢山とっていますよね。
「ET」で象徴されるように、彼の映画の宇宙人は友好的な宇宙人が表現されていたけれど、今度は地球を滅亡させる侵略的な宇宙人を表現している。
路線変更…何か意味ありかな?!
主役のトムクルーズ。相変わらずカッコいい!
昔はあんまり好きじゃなかったけれど、歳を重ねる事でいい感じになりましたね。…と私だけが思っているのかも…。

でもさ現実的に地球滅亡というと、大変な事ですよね。
人間が絶滅するただそれだけじゃないと思うのです。
宇宙全体のバランスが崩れて大変になっちゃう気がするんですけれど。
微妙なバランスで太陽系の星々は存在しているわけでしょ。
地球は大きな星ですから、その一つが壊れちゃうと太陽系の微妙なバランスが崩れて、太陽系の各星にも必ず影響がでちゃうよね。
太陽系のバランスが崩れれば、他の宇宙にも影響が出るはず。
そんな危険を犯してまで、宇宙人が地球を襲ってくるなんてあり得ない感じがします。
…宇宙人がいるという前提でのお話ですけれどね。

あるUFO研究をやっている人は
「人間に警告するためにUFOは飛来している」と言っていた。
人間は、自分達の暮らしやすさ便利さを求めて自然を壊しているし、戦争などで地球をかなりいじめていますから、そういった人間の愚かな行為を警告するために宇宙人が飛来しているんですって。
地球が壊れちゃうと、自分たちの環境も脅かされる。
頼むよ~ォ!そんな感じで来ているのかな。

まあ、あの手の人たちは実際に宇宙人に逢ってお話しているわけじゃないだろうし、想像で言っているのでしょうけれど。
うーん。でも、「地球人に警告するため」か…。

SFものの映画って迫力あるじゃない。ああいうのは、やっぱり映画館で観るものですよね。
家でビデオを借りて見逃した映画を観たりしていますけれど、どうも迫力不足なのよね。
時々、ビデオで十分というものもありますけれど、映画はやっぱり大きなスクリーンに映し出されガンガンのボリュームの中で観るものなんでしょうね。