勝連終わって、次回から正連。
正連は踊りの印象強く、じっくり正連の楽曲を聞いたのは、今日が初めてなくらいです。
と言いつつ、調べたら
以前、杉の会で演奏された事がありました。だいぶ前ですが。
あっ!先生にうそ言っちゃった。
「以前、真しほ会で聞いた事がある」
・・・真しほ会で拝聴したのは正次郎の船弁慶でした。正連は杉の会でした。
さて、
フムフム、正連の方が地味な印象ですね。でも、分かりやすい・・・かな???
太鼓も勝連より打つところが多い感じ。
打ち合わせ・・・短い・・・
勝連は耳慣れているので、非常に覚えやすかった。しかし、正連は新鮮なのでやや覚えるのが大変そうです。
このところ、
暮に入手した小鼓を打ち込み始めました。どうも裏と表の皮のバランスが悪いので、違うものと交換してみました。うーん。。。なんか響きが今ひとつなのですが、思ったより小鼓らしい音がしてくれています。これから夏に向けて、たまにこの子も打ち込んであげないとなぁ。
夏にお嫁に来た小鼓は先日出して打ってみましたが、季節的にかなり厳しい感じです。
やっぱり、六月くらいになったらだなぁ。
小鼓はまるで生き物ののような存在で、気持ちもある感じがします。
あまり一つに偏って可愛がったりすると焼きもち焼いちゃうし・・・。
ですので、みんな平等に可愛がってあげないとね^^
それにしても、オークションで入手した小鼓。
胴は歪で使えそうもなかったし、皮も今ひとつだなぁと思っていましたが、
もしかして、化けてくれるかもという予兆ありで嬉しいです。