あともう少しで | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

占い大好きな私。
けっこう細木数子氏の占いとか興味あって本を読んだりします。

今年は大殺界の“減退”。三年は長かった・・・。
まあ、「これで大殺界なら良しとしないと」という感じで、今のところ大きな不幸とかには出会っていません。しかし・・・、今ひとつパッとしなかった。
長い長いトンネルをくぐって、やっと来年は厄が明けます。
今月の月運は“種子”なんですけれど、
私的理解では、殺界を抜けこれからの人生の種蒔きの準備期間じゃないかなぁと思っています。
来年明けると、年の運気は“種子”。という事で、これから未来にあたって種を撒く季節。三年後の“立花”を目指してという感じでしょうか。

運気は運気ですから、自ら何もせずに物事が大成するわけではありませんよね。
やはり、達成するためには努力が必要です。
大殺界だから、「何をやっても無駄」という諦め心境で、本当に何もしなかったら、きっと殺界があけても運の無駄遣いという感じじゃないかなぁ。
大殺界というのは、何かが報われ難い運気だけれど、コツコツと厄が明けるまで頑張りましょうの年だと私は理解しています。
という事で、コツコツと花咲かせるために大事に育てた種を、今、その大地を耕し始め、来年はその大地に種を撒く季節なんだなぁ。
そして、「三年後にどんなお花が咲くんだろう」と大事に種を育てなきゃいけない。
生あるものは、一つの命から、また新たな命が生まれますよね。
つまり、三年後にお花が咲いて終わりではないのです。
次のお花を咲かせる為に、大地を耕し、種を育てなければなりませんね。
人生終わる頃、小さなお花だった命がどんなお花になっているのか楽しみなものです。
けっして、種を腐らせないように、精進が必要だなぁ。

人生、谷あり山あり。せっかく撒いた種が腐ってしまわないように、大地をせっせと耕します。