今日も、ほんの少しの残雪に足を取られそうになっちゃったりして・・・。
昨日は夜勤明け。
雪降る夜。
とっても冷え込んでいたためか、患者さんたちのトイレに行きたいコールがいつもより多かった感じ。
一時間とか、酷い時は三十分前に行ったのに
「トイレに行きたいのだけれど」と・・・。本当かしら？？！
さてさて、雪が深々と降る深夜。病棟の窓から見える景色はすっかり雪景色。寒い寒い夜中に、更に寒くなる出来事が。
誰もいないトイレからナースコール。うちは自主的にトイレに行ける患者さんがいないので、誰がトイレにいるって把握できているんですが、誰もいないはずのトイレからナースコール。ゾク～～ゥッ！
そして、またまたそれから一時間後。ナースステーションの前のエレベーター。誰も呼んでいないのに・・・、誰も乗っていないのにドアが開いた！寒～～いッ！
うちの病院はあちらこちらで出るんですね。多くのスタッフが経験しています。
患者さんも体験しているんだと思いますが・・・
何せ、ほとんどの方が認知症なので、恐怖体験も認知できない状態なので分かりません。
まあ、そんな恐怖体験があった夜勤が明け。
空は素晴らしい青空が広がっていましたが、ツルツルの滑々で命がけの帰宅となりました。
なんか雪というより氷ですね。
こんなに足元が悪いのに、ハイヒールでご出勤らしき若い女性。ツルツル滑りながら歩いている。命の危険よりお洒落ですか。その根性に感服しました。
近くのお寺はすっかり雪景色で美しかったです。そして雪の花を咲かせた木。
雪景色は美しいのですが、このツルツルだけは勘弁してほしい。夜勤明けでネムネムだったのですが、すっかり眠気が覚めてしまいました。しかし、やっぱり疲れていたのですね。家に到着して夕方まで爆睡でした。
家に帰ってポストを覗いたら♪
知人が出演している演奏会のチケットが到着していました。
とっても楽しみです。けっこう古くて貴重な曲が演奏される会なのでとても楽しみです。
ご興味のある方は長唄協会主催の会なので、そちらに連絡されると良いかもですね。
