女を磨く | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

三連休が終わって、今日は日勤でした。
そして、明日は夜勤・・・・またまた、明けの日はお稽古日です。
雨が降っていますね。明日も雨らしい。
土曜日は雨上がるかな?着物を着てのお出かけですから、できたら晴れて欲しいのです。
だって、人様のお宅に上がるのに、足袋が汚れちゃうし。。。
畳のお部屋に座るのに、着物に湿気があったら良くないじゃないですか。

この前のお稽古の時は羽織を着て行きましたが、そろそろ帯びつきでも良さそうだなぁ。

しかし、最近楽な格好ばかりしているので、
もともと、無駄なお肉に悩まされているのに、ますますお肉が・・・いやいや、脂肪が・・・
自業自得なんですけれどね。。。
私の職場に、とってもお洒落なナースがいます。
「女を磨かねば♪」彼女の持論です。
「私は、もう女は捨てた」と言うと、「何を言っているんですか。女は死ぬまで磨かなければならないのですよ」
確かにそうですよね。
邦楽界というのは、けっこう平均年齢高いじゃないですか。
しかし、売れっ子の女流演奏家さん。。。
私なんかより、二倍くらいのお年頃でも、ピカピカキラキラ。
私は、お琴の川瀬白秋さんがあこがれなのですが、彼女も本当に怪しい色香を感ずる素敵な女性。
お歳を存じ上げませんが、、、本当に素敵。
そうですよね。音を奏でるだけではなく、人前に姿をさらすのですから、皆様、ご自分を磨いていらっしゃるのですよねきっと。
「女は女」生涯「女」なのですから、“清く・正しく・美しく”ですね。
幾つになっても、
「女」は捨ててはいけないのです。

はあ。。。がんばって自制しなければ。
なかなか、女を磨くという事は体力のいる事。しかし、その体力をつけるために、モリモリ食べちゃいけませんね。
体力と忍耐力か・・・視線が遠くの方になってしまいました。

しかし、彼女も元気だなぁ。
まだ、若いけれど、それでもあのパワーはすごいと思います。
仕事もパワフルだし、プライベートもパワフルだよなぁ・・・
負けずにがんばろう♪