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別冊 花とゆめ 2011年 09月号 [雑誌]
(2011/07/26) 不明 商品詳細を見る |
花とゆめ九月号より、いよいよ『ガラスの仮面』が再開。まったく、いつも良いところでお休み。超大河の連載漫画。連載当初は普通に変えたこの雑誌。でもこの歳になって少女向けの漫画雑誌を買うというのはかなり抵抗がある。でも・・・でも・・・結末知りたいもの。
『紅天女』はいやはや北島マヤの手に、はたまた姫川あゆみに行くのか・・・。
速水真澄とマヤは結ばれるのか・・・。
はあ、ドキドキ♪ワクワクo(^0^)o
さて、
昨日、同日発売で『ガラスの仮面47巻』が発売された。
いつも思うが、花とゆめで連載されている漫画(つまりもともとの原本)とコミックにまとめられたのと微妙に内容が変わっている。
「やっぱりこっちの方がいいわよね」と手直しされるのかな??!
原本では真澄の婚約者の紫織は婚約破棄を真澄に言われてとんでもない行動をとるんですけれど、コミックではぜんぜん違う展開になっている。
連載漫画とコミックで二つの展開を楽しめる♪
・・・という事ですかね。
作者の美内すずえ先生。もうラストの展開はイメージできているそうです。
そのイメージが私たちの手元にやってくるのはいつの事でしょうか。私が生きている間にお願いします。
北島マヤと共に演劇を志して、夢と希望を持って青春を過ごしていた時代があった。
なんか、あっという間にマヤの歳を超えて・・・、変な話、月影先生やマヤのお母さんの年頃になっちまった。
あの頃、演劇はリアルな日常にあったものなんですが、今は遠い遠い世界となってしまった。