昨日は日勤にちお稽古でした。
いやいや、日勤のあとのお稽古ってもうヘロヘロです。
土日の日勤は普段二、三人でやっていることを一人で片づけていかないといけないから本当に忙しい。
ついでに、昨日はリーダーだったので、自分のこと+全体だから大変だった。
もう、足が浮腫んじゃって「速く歩きたいけれど、足が進んでいません」状態。
職場から師匠のお宅までは、地図の上では30分くらいで行けそうなのですが、大回りしないとダメ。「ああ、不便」と毎度、毎度思う。
きっとたぶん、今までの勤め先の中で師まあ匠宅までの交通は一番不便な場所にあるかも。
それにしても日勤後は汗臭い。悪臭放っての余所様宅の訪問はちょっとストレス。一応、コロンでごまかしたけれど・・・。
さて、昨日は小鼓も太鼓も『勝三郎連獅子』が上がりました。小鼓は会の近くまでお休みになります。
良かった・・・^^
で、次回から小鼓は『軒端の松』。太鼓は『翁千歳三番叟』。
『翁千歳三番叟』の太鼓はほんのちょっとしかない。でも、この曲は憧れの曲なので、曲に接することができるだけで幸せ♪
しかし、特訓の成果あり。なせばなすものですね。
だいぶ進歩した感じですがまだまだ未完成。お稽古で終わったからといって辞めちゃうと元の木阿弥になってしまうので毎日の練習に「狂い地」の練習は組み込むべきだな。がんばろう。
「逆地」も、まだ「何かゴロゴロしている感じ」という評価で課題だしな。
曲が上がっても、苦手な手の稽古は必要のようです。