明日は国立劇場の主催の舞踊会に行きます。
「翁千歳三番叟」が出るので、興味があってチケットを購入しました。
三番叟好きの私にはもってこいの出し物です。
曲目だけで、この会に行こうと思ったので地方さんがどなたか、立ち役さんがどなたか良く知りません。
ただ、お囃子は自分の流派の方。。。これだけは分かっています。
本当に私は適当。アバウトですね。
まあ、国立劇場主催の会だから、それなりの方がご出演と信じています。
さて、明後日はお稽古日です。
天気が悪そうですね。
そう言えば、本日すれ違った和服の女性。もう単の和服をお召しになっていました。
江戸っ子は季節の先端を行くのよね。
三社祭を境に夏のファッションに衣替えという話を浅草の方に聞いた事がありますが。。。
そうか。。。実質的に暑いですし、明後日は単デビューかな?と思っていたのですが。。。お天気が悪いのでしたら袷の着物でいいか。。。
今度のお稽古は。。。
太鼓は「小鍛冶」。
先日は来序まで行ったので、明後日は最後のチラシのトッタンに到達できるかな?
どうも、打切という手と打込という手が混同してしまいます。
小鼓は「正札附」。
附けも取れたし、その附けの手順でしたらバッチリ。。。でもないか。。。頭に入ったし。
けれど、この曲は色々なパターンがあるようで、師匠はどのパターンの音源を使用するのか。。。ちょっと楽しみです。
そうそう。
季節が良くなったのですね。
小鼓の音が。。。いつも使用しているもの以外の小鼓もけっこう小鼓らしい音を奏でるようになりました。

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