あまり拡大すねと、話がこんがらがってしまう。でも、、、いいたい。
普賢菩薩は峨眉山を修行場にする。
峨眉山・・・
芥川龍之介の『杜子春』に出てくる鉄冠氏は、三国志に出てくる左慈と同一人物と知る。
地味な杜子春・・・普通、こんな作品出てきませんが・・・
私は一年くらい杜子春でした。はいはい。私のあたり役でござんす。
左慈という人は三国志の悪役の曹操を惑わして、その罪でひどい死に方をする仙人。そして、曹操の死のきっかけを作る人です。
何が面白い・・・
私は長唄の獅子ものを勉強していたのですね。
それが、封神演儀から、三国志・・・芥川の杜子春。びっくりです。
まあ、峨眉山は普賢菩薩のつながり。
獅子ものは文殊菩薩なので・・・関係ないといえばかんけいありません。