早いもので、十二月一日のライブまで一週間です。
明日は、そのライブの三味線の方と唄の方との合わせ稽古です。これが実質的な下浚いです。
知人である三味線の方とは三度合わせる機会がありました。だいぶ、いい感じだと思うのですが、唄の方が入ると、またまたイメージが変わりますね。
しかし、『島の千歳』の時と同じメンバーなので、どう曲が変化していくかとっても楽しみなのであります。
さて、さすがに十二月も近づきますと、小鼓もパスパスという感じですね。
空気が乾燥しているぞ。
楽器もさることながら、こういった時期は風邪も引きやすいので気をつけなくちゃな。
本番・・・コバちゃんのコンディションはどうであろうか?
とっても心配です。鳴らないと力んじゃうから、絶対に失敗しちゃう。。。
鳴らない時は、とにかく力を抜くというのがコツなのを知っていて、なかなか出来ない。