
連休二日目は渋谷に映画を観に行きました。前編は観に行く事ができなかったので、TUTAYAのレンタルでした。でも、こういった壮大な歴史映画は映画館の方が迫力があっていいですよね。
ですから、今回は絶対に映画館で見たかったのです。
いやいや、本当に十万本の矢を受けたような体感でした。
ハラハラドキドキ。笑いあり涙ありで納得の一本でした。
金城武はカッコいいですね。
トニー・レオンもカッコいいです。
異種のカッコよさですね。本当に惚れ惚れです。
さて、歌舞伎俳優でありながら、インターナショナル映画スターの中村獅童。
存在感ですね。台詞があまりないのは、やっぱり中国語だから???
しかし、獅童ここにありの結末でした。美味しい死に方でした。
この映画に出会って、今までぜんぜん興味の無かった三国志に興味が。。。
しかし、あの膨大な歴史小説。絶対に読みきれないと思います。
漫画か・・・
好きな漫画家の絵だったらいいのですが、どうもタッチがね。
期待通りの一本でした。
まだ、観ていない方。お勧めですよ。
ところで、やっぱり都会の映画館というのは綺麗ですね。椅子の座り心地も良かった。
また映画が観たくなったら渋谷に行こう。