今日はお囃子のお稽古でした。
今日は夜勤明け。仕事が終わって家に着いたのが十時半でした。
着物に着替えて、お稽古に出かけるのは二時。。。
とっても半端。。。きっと、寝ちゃったら起きられない。
という事で、ネットを浮遊しながら時間を潰す。
・・・
・・・
あっ!浮遊しすぎてギリギリタイム。
慌てて着物に着替えて出かけました。
いやいや、お天気が良かったので、帯付きでショールだけにしたのですが、けっこう寒かった。
昨日まで、けっこう良かったのになぁ・・・。
そして、帰りは真っ暗。ますます寒かったです。
こんな事だったら、羽織を着てくれば良かった。
さて、太鼓は今日から『綱館』です。
太鼓の部分って非常に少ない。
中盤の“曲舞”と“早笛”と最後のヲロシしかない。
ついでに、本当の演奏会の時って、“曲舞”を抜く事が多いので・・・、じゃあ、じゃあ・・・ほんのちょっとしかないじゃん・・・。打つのが大好きな私としてはストレス溜まりそう。
さて、最初の曲舞は。。。そう、ここの主人公はおばあさんでした。
・・・おばあさん・・・
調べたところによりますと、この綱の叔母様。どうも私と変わらない年頃の方のようですが、この時代ではお婆様なのですね。ショック・・・。
どうりで、最近、立ち上がる時に「ドッコラショ」が合言葉になっていると思った。
まあ、ここ曲舞で叔母様が「ドッコラショ」と舞っていたら洒落になりませんが・・・。まあ、若者とは違うという事ですね。
曲舞で有名な静御前の舞とは明らかに違うという事で。研究が必要です。