昨日のお稽古の事です。
お稽古場にお伺いすると、ちょうど師匠は調べの掛けなおし(?)をやっていらっしゃいました。
お稽古で使用する楽器にはまだ横調べが掛けてありませんでした。
「横調べの掛け方覚えている」
おおっ!ゲゲッ!
覚えていないと言えば嘘になります。
また、覚えているでも嘘になります。
つまりあやふやに覚えています。
いつも家で調べを書けるときは、アンチョコを見ながら掛けています。
このアンチョコ。。。横調べの掛け方が私の習った掛け方と違って書いてあります。
この違ったものを見ながら、「そうそう、この部分はこうじゃなくて・・・」と習ったやり方が思い出されるのです。
ですから、アンチョコ無しですとその取っ掛かりもないので。。。「えーとどうだったっけ(-_-;)」に成ってしまいます。
けれど、師匠にはもう二回も掛け方を教えていただいています。「分かりません」なんて言えない。
。。。
やるっきゃない!
うーん。。。なんとか掛かったけれど。。。うーん何かが違う。
「先生。。。どうも自信がないのですが見ていただけますか」とうとう、ギブアップ。
うーん、大目に見て70%の出来だったかな?
後から気がついたのですが、あれって抜き打ちテストだったのでしょうか?
(汗)
まだまだ合格点を頂けそうもありません。
何回やったらきちんと覚えられるのかな?
人気blogランキングへ
↑良かったらクリックしてね。