
久しぶりに東音会に行きました。
本当に、東音会に行くたびに
「新旧が徐々に入れかわっているな」と思います。
私は、まだ砂防会館でやっている頃から、母に連れてきてもらっていました。
サスペンスの帝王の船越英一郎似の某方もすごっく偉くなっちゃっています。
正統派の唄で魅了する、かの方もすっかりお歳を召されてしまって・・・
ロビーで、あるご婦人がお友達に
「みんな二世の方ばかりで、これじゃ自民党ね」なんて仰っている方がいらっしゃいましたが、確かに世代交代していますね。
あの頃、キャピキャピに若かった二世の方々も、今じゃ中堅。
そろそろ三世の登場があるかもです。
しかし、自民党の二世、三世の議員はちょっと疑問に思いますが、芸の世界ですからね。
二世、三世と続くことはよいことと思います。伝統芸能ですものね。
楽しみだった『月の巻』
やっぱり観なきゃ分からないですね。発見がありました。
今日は本当は仕事だったのですが、交代してもらって休みにしてもらいました。
しかし、五日間通しの勤務・・・きつかった。でも、きついのを我慢して来た甲斐がありました。
『廓丹前』
神田丸の打ち方なのですが、
あそこは我慢我慢でああ打つのですね。たぶんお稽古したのは真っ直ぐなのですが、ちょっとハネ気味がプロの打ち方なんだな。。。
いやいや、やはり音楽はライブですね。
さて、明日はお稽古です。頑張りまーす♪