父親たちの星条旗 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

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話題の映画を先日観てきました。
いやいや感動的でした。
この映画の続編「硫黄島からの手紙」もだいぶ期待できそうです。
「父親たちの星条旗」は硫黄島の戦いをアメリカ側から見た物語。続編の「硫黄島からの手紙」は日本から見た硫黄島の戦いの物語です。
続編の予告編を観ましたが、アメリカと日本の文化の違いというか、同じ兵隊さんでも、ぜんぜん異質なものですね。
物語で役者さんが演じている訳ですから実際はどうか分かりませんけれど、アメリカの兵隊さんは明るい、フランク、元気、自由というのをどの映画を観ても感じます。
また、日本の兵隊さんは、暗い、男の美学、大和魂、硬いそんなイメージを感じます。

それにしても、硫黄島の戦いは日米双方ともすごい犠牲が出た戦争だったのですね。

いろいろ感想を書きたいけれど、内容についてはまだ観ていない方も大勢いらっしゃると思いますので私の胸のうちにしまっておきます。

さて、
マイク軍曹をやっていた、バリー・ペッパー氏。
非常に軍服を着た彼に見覚えが。。。。
そうそう、トム・ハンクスの「プライベートライアン」に出ていた人だ。
もっと驚いたのが、イギーをやっていたジェイミー・ベル氏。
うーん観たことあるけれど、何だっけ?
後でプログラムを見て吃驚です。
「リトルダンサー」の主人公をやっていた少年・・・、これが彼だったのです。うわっ!こんなに大人になっちゃって(汗)でも、面影が残っています。

さてさて、続編。
うちの近くの映画館にはいつ来るんだろう。