映画館で見損なってしまいましたので、さっそくビデオレンタル。うーん面白かった・・・と言うより怖かった。
時々、パニックものを見ているとイライラする事がある。
この映画も例外なく、子どもがイライラさせてくれちゃいました。
なんでそんな方に行くの？
馬鹿！なんでそんなところで「ギャーギャー」と叫ぶの！
それにしても、終わりがあっけなかった。
なんだって、あの宇宙からの侵略者の最強の敵が微生物？？？
つまり何億も地球侵略の為に計画し潜んでいたのに、あっけなく微生物にやられちゃった訳ですね。・・・嘘みたい。
台詞の中で「日本の大阪では二体倒したらしい」というのがあったけれど、どうも、あの侵略者を初めて倒したのは大阪の人々らしい。詳細は語られていなかったが、ちょっとちょっと日本の大阪には沢山微生物がいてやられちゃったと言いたい訳じゃないでしょうね。
あの主役の子役、ダコタ・ファニングちゃん。顔は可愛いけれど、あのガンガン響く悲鳴はやめて欲しい。
家庭用テレビでそうなんだから、きっと映画館であの声を聴いたら頭痛がしてきそう。
けれど、とっても魅力的な眼差し。
なんとなく「アダムスファミリー」の長女役のクリスティーナ・リッチ に何となく面影が似ている。きっと将来は彼女のようないい味出す女優に転身して行くんでしょうね。
なんとなく期待を持っちゃうような子役さんですね。