車椅子バスケを体験してきました。

車椅子バスケを体験してきました。

野口です。

昨日は甲府のアイメッセに初めて行き、車椅子バスケの体験会に参加してきました。

まずは妻が挑戦。3on3のデモンストレーションの後に、一般参加者がランシュー（ランニング・シュート）とフリースローの体験を行います。妻もバスケット経験者だけに、ボールの扱いは慣れていても、車椅子との連動はやはり勝手が違います。シュート後に、急いで反応しないとゴールポストに衝突しそうになるので、どうしてもシュートに余裕がなくなります。

それでも、何本かのシュートを決め満足気でした。※子どもに合わせてゴールの高さは低いです。

その様子を見ていた子どもが「やりたい！」といういうので、次の回に私と二人で参加しました。実際に自分の手で操作してみると、競技用車椅子は、思っていた以上に機敏に反応してくれて、その代わりちょっとした操作ミスであらぬ方向を向いたり、真っ直ぐに走れなかったりします。

体験会が終わった後も少し遊ばせてもらい、下の子も軽々と操っている姿を見て、子どものほうが直感的に動かせるんだなとも思いました。それだけ考えられて作られているということですね。

細部をじっくり見ることもできましたし、高価な競技用車椅子を直接触れることが出来て、とても貴重な経験ができました。


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全国障害者芸術・文化祭やまなし大会

よりみちアートin小淵沢アートビレッジ

よりみちアートin小淵沢アートビレッジ

野口です。

昨日は「よりみちアートin小淵沢アートビレッジ」に家族参加してきました。初めての小淵沢、穏やかな秋の一日を、森の中で楽しんできました。

中村キース・ヘリング美術館の脇に程よく整備された森を舞台に、子どもたちの走り回る声が元気に森を巡ります。

穏やかな天気です。落ち葉がさくさく、歩いているだけで楽しい。ドングリも沢山落ちていて、それらを拾う子どもたち続出。

そして大人も負けてはいられません。助け舟とばかりに率先して木に登りました。

続いて、五又のコナラ（？）を見つけたので、そこにダンボールで片屋根を作ってみました。まずはウチの子どもたちが興味を示し、葉っぱで飾り付けをしたり、中に葉っぱを敷き詰めてベットにしたり。その内、遠目からですが、他の子どもたちにも遊んでもらえてました。

あり合わせの材料のみで、ツリーハウスとしては中途半端な状態だとしても、子ども想像力に頼ってしまえば、あまり難しく考えたり完璧を求める必要はありませんね。勝手に補完してくれるのですから。

初めての新しい場所で、色々と懐かしいことを思い出した、貴重な一日になりました。

神金フェスタ2013「農民ダイナマイト！」

神金フェスタ2013・農民ダイナマイト！

野口です。

新嘗祭の日は、家族で「神金フェスタ2013・農民ダイナマイト！」に行ってきました。今年で四回目、ウチは二回目から三回連続で遊びに行っています。

四回目にして、初の晴天＆穏やかな日になったとのこと。そういえば、第二回は晴れてはいたけど足元がぬかるんでいたり、第三回目は肌寒い曇り空でした。

各会場を歩き回りながら、イベントをしたり、買物をしたり、知り合いと談笑したり。楽しい時間が過ぎて行きます。

神部神社では豚汁が振舞われていて、子どもたちと美味しく戴きました。

その子どもたち、全てを食べきる前に遊び始めます。

天気も良くて、居心地も良かったので、この日はお昼も午後も、餅つきも、ずーっと神金フェスタで、子どもたちが疲れ切るまで遊びました。

ところで、神金フェスタという名前での開催は、今回で最後になる予定だそうです。

しかし、農民の農民による農民のための○○は、形を変えて開催されるとのこと。どんなスタイルになるのか、今から来年が楽しみです。