BEVEL FINA シリーズの最新版、SHINEBERRY 
左が全体、右がロゴ部分の拡大写真です 
スーパーのレジ横に張ってあったポスターが気になって、早速、購入してみました。
パッケージの横には、こんな謳い文句が書いてあります。
「ほのかなストロベリーの香りが楽しめる、気になる煙草のにおいを抑えたシガレットです」
その横には、「賞味期限 H19 . 6 」。
煙草って賞味期限、書いてあったっけ 
国産煙草にはみんな書いてあるの 
いつもはアメリカ産の赤ラークだからわかんないんだけど・・・
実は、気にしてなかっただけで、ラークにも書いてあるのかな 
ちなみに、タールは5mg、ニコチンは0.4mgです 
それにしても、可愛そうなパッケージ。
せっかく可愛くピンク系のタイル格子で美味しそうにまとめてあるのに、
半分から下には、でかでかと厚生労働省の注意書きが書かれている・・・。
「規則は、規則だから」 というのは正論だし、わかるけど、なんとも無粋。
せめて、裏側に記述させてくれる配慮くらい、あったらよかったのになぁ。
このパッケージ作った人も、泣く泣くこれ入れたんじゃないだろーか 
そして、気になる香りの方ですが。
開封しただけでは、何の香りもしません。
煙草のにおいをかいでみても、普通の煙草のにおいしかしない。
で、火をつけてみたら・・・・。
ああ、なんとな~く、ストロベリーかな?
でも、マズ!! 激マッズ!! 
なんだろー。この気持ち悪ーい、甘さ。
あーっと、コーヒーをイメージしてロッテのコーヒーガム食べたよーな感じ?
変に甘くて苦くて気持ち悪いねちゃねちゃ感が残る、あんな感じ?
ああー。
とてもじゃないけど、2本目に手が出ません・・・。