攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX #03。
4話から始まった「笑い男事件」の続きが収録されてます。
「笑い男事件」は、6話で完結してました
No5 マネキドリは謡う
マネキドリといわれているのは、笑い男として本庁から目星をつけられていた男、ナナオ。
声高く歌って招きよせたのは??
細かい語録の多い攻殻機動隊、この話で気になった語録はこの3つでした
「捕まえてみれば、すぐデコイとわかる。」
「囁くのよ、私のゴーストが。」
「我々にはチームプレイといういいわけは存在しない。
あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ。」
デコイとは、おとりのこと。
狩猟で鳥をおびき寄せるために使われる生きた、あるいは木彫りの鳥のことです
No6 「模倣者たちは踊る」
警視総監暗殺現場に、笑い男の模倣者たちが39人も登場する。
しかしウィスル操作されたのは、最初に総監を襲ったSPひとりだけ。
他の模倣者たちは、なぜ同じ時刻にテロを引き起こしたのか?
この話で気になった語録はこの3つ
「劇とは観客自体もその内容のひとつに過ぎない。」
「あそこには違うリアルが始まっていたのよ。」
「模倣者たちはスタンドアローンの複合体であり、オリジナルのないコピーなのだ。」