本日の、サンスポに載っていたニュース、 クローン猫の販売停止-ビジネスとして立ちゆかない 。
ヒトクローンは禁止だけど、ペットならOKという考えはイマイチよくわからないけど、
思ったほど受けは良くなく、廃止されそうで、ホッとしてる
主に費用の高さに問題がありそうなトコが、なんだかなぁ、と思うけど。
可愛がって育てて、死ぬのを見取って、それでまた同じクローンを育てるって心理、
あんまりピンとこない。
死んじゃったけど、この手で土に帰したけど、お墓もあるけど、でも同じコがいるって
ヘンな感じするもん。
それよりは、そのコと育てたそのコの子供を育てる方が自然だと思う
人の場合は、また違った利用法がありそうだけどね。
今死んだらマズイ重要人物が死んだ場合にクローンを作るとか、
もしくは、最初から「スペア」を用意しておいて、本人が事故や病気になった時に
その脳や内臓を使用するためにクローンを作る。
臓器移植の進化版みたいな?
ヒトクローンの「スペア」について描かれているのが、「清水玲子」の「輝夜姫」。
画像がないのが残念だけど・・・
- 輝夜姫 かぐやひめ/ 1巻/清水玲子/白泉社/花とゆめ/新書
- ¥200
- リサイクルブック
ちなみに日本でヒトクローンに対する禁止は、こんな感じらしい
ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律 (総務省行政管理局)
クローン人間の産生禁止について
(文部科学省)