先日まで、子供達に慕われる立場の彼女が滞在してくれていたからかもしれませんが…
私は二人の先生の話を思い出しました。
先輩が幼い頃に出会った二人の先生。
二人の先生は、とても印象に残っているけれど。
でも、なにをしてくれたかなんて全然覚えてなくて。
ただ、ああいうシーンでこんなふうにあの先生がいたなあ、とか。
あの先生だもん、立場上ああするしかなかったよなあ、とか。
そういうことだけを
その人らしい姿として覚えていて…
だからと言って、今、わざわざ会いに行きたいなんて思わないし。
…と、話していたこと。
私はどうだろう?
たとえば、あの人があの時あんな素敵なモノをくれた、とか。
たとえば、あの人があの時ああやって手助けしてくれた、とか。
その行為が
ありがたかったからって…
そういうふうに人のことを覚えているのかな?
そんなことよりも。
あの時、なにかを懸命に伝えようとしてくれていたこと、とか。
あの時、なにも言わずに一歩先を歩いてくれていたこと、とか。
そんなことを
その人の姿として覚えているのかもしれません。
なにを言っても、言わなくても。
言葉よりもっと深く
人の心に残るものがあるような気がします。
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