#7月31日の絵本
#365日絵本プロジェクト
#fuwahane215/365
パパさんが、冬瓜をもらってきたので今夜は冬瓜とエリンギのスープを作りました。
にんじんは娘の手で星さんに☆
いつもお手伝いありがとう。
とうがんの料理をしながら、妹ちゃんと口ずさむのは「いちじく、にんじん、さんしょにしいたけ、ごぼうにむぎ、なす、はす、きゅうりにとーうがん」のかぞえうた。
そう。こちらの絵本より。
#いちじくにんじん
#大阪YWCA千里子ども図書室
#ごんもりなつこ 絵
#福音館書店
#2007年10月こどものとも012初版
最初に読んだ時は、さんしょ?むぎ?なす、はす、きゅうりにとうがん?!!となんだかものすごく新鮮。斬新に感じました。
でも、自分が歌ってた数え歌は思い出せない。
いちじく、にんじん、さんまのしっぽ、ゴリララッパパンツ?!!あれれ?!!
しりとりやん(笑)
ちがう、これは、いち、にー、さんまのしっぽ、ごりらのむすこ、なっぱ、はっぱ、くさったとうふ?!!
えーーーー!!
わらべ歌では完全にないな(笑)
月刊絵本だった、この絵本も今ではしっかり傑作集の定番に。
ごんもりさんの写真のような繊細で暖かい絵とシンプルな文。
余計なものが一切ない、それでいて単純ではなく深ささえも感じる。
いつも子供達と向き合いわらべ歌を大切にしている千里子ども図書室だからこそ作れた絵本なのではないでしょうか。
赤ちゃんから子供達へ。
一緒に歌ってくださいね。
山椒や麦、冬瓜など、あまり馴染みのない野菜も絵本にでてくると、認識されます。
そして本物を見た時に、しっかりと絵本での記憶と結びつき定着されます。
そして次にその絵本を見た時には味や食感までが思いだされるのです。
#アメブロふわはね絵本のある日々2013.9.30掲載
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