周りは敵じゃない。お母さんとは違うんだ。 | ~私は私を育てよう~ 自分の幸せに気づく道

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中年看護師、非ダイヤな私(ナリ心理学の影響をたくさん受けてます)のことを書いてますー

車にひかれたこととか、過去の日々のこととか、わたしの気付きとかですねー

今ダイヤモンド思い出すを目指してて、絶賛つらいけど、明るい今を手にいれてやるぜー

私、自分の周りの人を

私のだと思ってきた真顔


お母さんとの関係で

お母さんは味方じゃなかったから。

子供の頃、料理作ってるときに話しかけたら

ヒステリック怒られたムキー

なんで怒られたか考えたら、

あー、私の存在が悪いショボーンから、なんだって

思ってしまった。

それ以外に理由を見つけられなかった。


そしたら他にも“私の存在が悪い”って事が見つかった。

妹より愛されず、見てもらえない

それは私の存在が悪いからだ。


小6の時、すごい私には人間関係がうまくいかなくて相談したら、

『前の土地の子達とは違うんだから』のひとこと。

人間関係うまくできない私が悪い、

お母さんに相談して困らせるような私が悪いってことなんだな、私の存在が悪い。

別にお母さんを困らせたかったわけじゃない

つらくて聞いてほしかっただけだったのに

お母さんだけは味方でいてほしかったのに。


全てが、“私の存在が悪い”に結びついた。


あー、お母さんは味方じゃない。

悲しませた私が悪い

悲しませたくなんてなかったけど、

つらかったから相談したのに。

もう相談しない、って思って今に至る。

相談しないって思ったのは、

お母さんに対してだけでなく、

無自覚に他の誰に対しても相談しなくなった。

そしたら色々問題が起きる起きる💦


周りの人は味方じゃない(と決めつけてる)から

相談しない

問題が起きる

怒られる(そりゃあそうだ)

って流れになるのは当然なんだけど、

少し前の私はそれがわかってなかった。


相談できないのは周りの人が怒るから知らんぷり(本当は相談しないで問題が起きてるから怒られてるんだけど)

私は相談できないんだ、って

人のせいだってことにして、

自分が相談して、

また相談して困らせるようなことしたら

また小6の時に

お母さんに相談した時のような嫌な悲しい思いを

することになるかもしれないと思ったら

怖くて相談できなかった。


別に周りは敵じゃない。

相談したら相談に乗ってくれるし、

大変なとき相手に余裕があれば手伝ってくれる。

私が勝手に相談したら悲しい思いをするかもしれないって思い込んでいただけだった。

周りの人はお母さんとは違ったよ。

小6からつい最近までの私に教えてあげたい。

周りの人は怖くないよ。

お母さんとは違うよ。

相談していいんだよ。

存在が悪いんじゃない

お母さんに問題があった。

子供が困ってるのに

相談にも乗れないような

余裕のない心。

私の事が嫌いだから、

悪意をもって私の相談乗らないんだと思ってた。


私がつらくても、

人間関係くらいうまくできない私がわるい、

私の存在が悪いからだと思ってしまったよ。


実際悪気はないんだろう。

それでも傷つくよ。

存在否定=死 なんだから。

理不尽なことで怒られるとそんな気になるよ。

理不尽だと、折り合いがつかなくて、

存在が悪いって結びついちゃうから……


私と同じような思いを抱えている人にも

少し勇気を出して相談してほしい。

つらいとき、相談に乗ってもらえる

安心感、心強さ、温かさ。

勇気を出さないとわからなかった。

勇気は出してみるものだな、って思う