今日発売のサンデー2・3合併号に掲載されているFILE1066「RUM」の感想です。

 

 

 

本日2回目の更新、1回目に「サンデー2・3号 コナン情報・・・」をUPしています。

下矢印

 

 

 

アメンバー記事は一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てくださいm(__)m

 

 

記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を追記しました(12月13日追記)

 

 

 

 

既に今週はFILE1066のタイトルだけで迫力がありますよね?

 

「RUM」の一言に重みを感じます。

 

公式から今シリーズをまとめたRVが公開されました。

 

情報記事の方に載せようか迷ったけど、あまりにネタバレなのでこっちにしました(^-^;

 

 

 

 

血の色が黒じゃなくて赤いのが結構グロくて怖いですよね(>_<)

いつもは黒いのに、何で今回は赤いのかなぁ・・・

もしかして、赤井さんが出てるからはてなマーク滝汗

 

 

 

 

 

では、今日の本編です。

 

 

FILE1066、シリーズ解決編、ネタバレしてます。

 

 

 

 

シリーズ第5話はこちら

下矢印

 

 

 

シリーズ第4話はこちら

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シリーズ第1話~第3話は上のリンクから行けます。

 

 

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

 

海猿島の攻防、最終局面(クライマックス)。

 

 

 

 

 

桟橋に追い詰められたキャメルの背中をキャンティがライフルで撃つ。

 

 

背中を貫通したかのように見える銃弾。

 

血がキャメルの右胸と背中から吹き出す。

 

 

キャメルはそのまま海へ ザバァン波

 

 

 

なみかぜ公園からその様子を見ていたコナンくん。

 

「あ、赤井さん!?あせる

 

 

焦りながら赤井さんの方を見ると、赤井(昴)さんコナンくんに向かって左手をグッキラキラ

 

 

全て計画通り?

 

 

 

 

桟橋では、ウォッカが、「兄貴・・・どうしやす?」

 

潜って死体を引き上げやすかい?と聞くと、もちろんと答えるジン。

 

 

ジン 「こいつで確実に殺した後でな・・・」

 

ウォッカ 「手榴弾!」

 

 

キャメルが海に逃げた時用に用意していたらしい。

 

水中で爆発した手榴弾は、その圧力波が肺や内臓を押し潰し、その周辺の生物の命を確実に絶つことができる。

 

 

キャンティ 「ダイナマイト漁の要領だねぇ・・・」

 

 

どんなFBIが浮いてくるか楽しみだと言い、

 

ピンを口で引き抜き、手榴弾を投げる体勢になるジン。

 

 

 

コナンくんが手榴弾だと赤井さんに報告。

 

赤井 「ああ・・・見えている・・・」

 

 

ジンが海に向かって投げた。

 

同時に赤井さんが銃を撃った。

 

 

弾が手榴弾に当たる。

 

 

そして、空中で派手に爆発する爆弾

 

 

ジン 「な・・・何!?」

 

 

そして、弾が飛んで来た方角を見ると・・・

 

 

 

対岸から狙われている。

 

なみかぜ公園に誰かいる。

 

だったら、1300ヤードは離れている。

 

と、キャンティやウォッカがいう。

 

 

キール 「そこから撃って投げた手榴弾に当たったっていうの?」

 

ベルモット 「フン、赤井じゃあるまいし・・・やみくもに撃った弾が偶然当たっただけ・・・」

 

 

また撃って来た。

 

 

 

どうしやす?というウォッカに、死体は絶対に引き揚げるというジン。

 

 

その時、消防艇船が燃えているメラメラ海猿島へ近づいて、放水を始めたアセアセ

 

 

クルーザーを消防艇の逆側に付けるように指示を出し、ズラかることにする。

 

 

 

 

なみかぜ公園では・・・

 

 

奴らが引き上げて行くとコナンくんが言う。

 

そこへ、銃声が聞こえたと言って、お巡りさんを連れて来た人がいた。

 

 

それに気づいたコナンくんたちは、

 

釣りをしていた親子連れのふりをして、手を繋いで仲良くその場を去って行く。

 

 

子どものふりなら得意なコナンくん(笑)

 

 

コナン 「今日は全然釣れなかったね。お父さん・・・」

 

赤井(昴) 「まさか、ボウズとはな・・・」

 

 

ここのシーンのアニメが楽しみ(* ´艸`)

 

 

 

 

クルーザーでズラかり中の黒ずくめは・・・

 

 

FBIの面が拝めず残念だというウォッカ。

 

殺したんだからいいじゃないというキール。

 

 

ベルモット 「あら、さっき撃った男のことならわかるわよ・・・」

 

キール 「え?」

 

直接見るまでは半信半疑だったけど、あのアゴと髪型と体型からして・・・

と言いながら、スマホの写真を見せるベルモット。

 

 

ベルモット 「アンドレ・キャメル!」スマホ

 

 

赤井が可愛がっていた運転技術に秀でたFBI捜査官。

 

前にバーボンと組んで、彼から情報を聞き出したことがあったから知っていたと説明する。

 

 

パシッと素早くベルモットの手からスマホを奪い、コルンに見せるジンスマホ

 

ジン 「コイツは何だ!?どこで会った!?」

 

 

コルン 「間違いない・・・コイツ見た・・・」

 

 

コルンの後ろで青ざめるキールガーン

 

 

コルン 「2年前・・・RUMが送って来た写真・・・コイツだった」

 

 

キール (2年前!?写真!?)

 

 

 

キャンティ 「何でRUMがアンタに写真を送って来たのさ?」

 

 

コルン 「俺・・・待ち合わせの倉庫、見張らされてた・・・でも、待ち合わせ中止・・・そしてRUM・・・写真付きのメール送って来た・・・」

 

コルン 「赤井とコイツFBI・・・見たら撃ち殺せって・・・」

 

 

 

「懐かしい話ですね・・・」

 

 

一同 (RUM!)

 

 

コルンの話を聞いていたRUMが会話に入って来た。

 

 

RUM 「今回の件はあの方からお叱りを受けました・・・少々目立ち過ぎだと・・・」

 

 

RUMは車の中・・・

 

運転手と、助手席にもう一人。

 

RUMは後部座席に座っている。

 

 

RUM 「だが、FBIが必死に守ろうとしていた男を葬ったことは評価するとも・・・私としては、生け捕りにして、色々聞きたかったんですけどねぇ・・・」

 

 

この時点ではRUMは輪郭がわかる程度に描かれています。

 

髪の毛のない親父風に見えますね。

 

 

 

 

工藤邸では・・・

 

 

無事に戻った赤井さんたち。

 

 

赤井 「すまない・・・アンドレ・キャメル・・・何かを成し遂げるには犠牲がつきものだ」

 

 

キャメルは顔バレしてるために髪型を変えることになったらしい。

 

 

赤井さんの言い方、大袈裟過ぎやん・・・

 

 

散髪してくれたのは有希子さん。

 

スッキリしてこっちの方が男前だという有希子さん。

 

 

赤井さんの横で神妙な顔で立っていたジョディ先生たちFBIの仲間は、こらえきれず大笑い。

 

キャメル 「みんな笑ってますけど・・・」

 

有希子さんに褒められても、みんなに笑われ複雑そうなキャメル。

 

 

ジェイムズ 「しかしよく無事だったな・・・背中を撃たれたんだろ?」

 

キャメル 「コピー用紙ですよ!」

 

 

男前になったキャメル

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コピー用紙の束を2つ背中に貼り付けて防弾チョッキの代わりにした。

 

 

はてなマーク コピー用紙でライフルの弾の防弾になるのはてなマーク

 

 

 

ジョディ先生がキャメルの脱いだ服を見て、前も後ろも穴が空いて血まみれだという。

 

 

それは血じゃなくて、血のりだと説明するコナンくん。

 

 

博士の作った血が吹き出るハンチング帽をキャメルが持っていたから、中に入っている血のりを2つに分けて、背中と胸に貼り付けた。

 

 

背中の血のりは撃たれた時に飛び散ったんだろうけど、胸はどうしたのかと聞くジョディ先生。

 

 

赤井 「俺が撃ったんだ・・・」

 

 

キャメルが撃たれた直後に、血のりを入れたところにペンライトを貼らせておいたから狙いやすかった。

 

 

胸から血が出るタイミングがバッチリ過ぎて、相手の弾がコピー用紙を貫通したのかとコナンくんは思ったらしい。

 

キャメルも、背中を強打されてリアルに吐血したから撃たれたかと思ったと言っている。

 

 

 

キャメル 「そういえば・・・ウォッカが言ってました!ラムは顔を変えてふざけた名前を名乗ってるって・・・」

 

 

赤井・コナン (ふざけた・・・名前?)

 

 

 

ずっと「RUM」だったのが、キャメルの台詞は「ラム」なんですね・・・

 

組織の人間が言う時だけRUMになるのかな?うーん

 

 

 

 

一方RUMは・・・

 

 

車の中でコルンが言っていた2年前のことを思い出している。

 

 

キャメル 「ここは危ないからいちゃダメです!おじいさん!」

 

 

 

ここでRUMの顔(素顔)が出たので顔だけアップで・・・

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やだ・・・怖いガーン

 

 

 

助手席の男 「到着しました・・・」

 

RUM 「御苦労・・・」

 

 

RUMは後部座席で変装中。

 

 

頭にカツラ。

 

次は口ひげ。

 

そして、出っ歯。

 

最後は眼帯。

 

 

変装完了。

 

車から降りる。

 

 

ドアを閉めると、車は走り去る。

 

RUMが入って行ったのは、

 

喫茶ポアロの隣にあるいろは寿司・・・寿司

 

 

「ヘイ大将!仕込み手伝いやすぜ!」

 

 

 

 

 

次回、サンデー9号につづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

もう、何から書いたらいいのかわからない~あせる

 

 

まさか、今回のシリーズでRUMの正体が判明するとは思っていませんでした。

 

変装っていっても、カツラとか口ひげや出っ歯を付けてるだけでしたね。

 

 

だからRUMの素顔って、次郎吉おじ様を超こわ~い感じにした顔だけど、脇田さんが一番近い顔立ちしてるなって思います。

 

 

 

やっぱり脇田さんだったか・・・滝汗

 

 

一番最初から脇田さんはRUMだった言われていたから、違うんじゃないかって他の線を色々考え過ぎてしまって、もっと素直に考えた方がよかったのかなって思います。

 

 

そうなると、若狭先生は浅香ですかね?

 

黒田管理官は公安の降谷さんの上司かな?

 

 

コナンくんも赤井さんたちも公安も、まだ誰もRUMの正体を知らないのに、読者が先に知ってしまうという展開なんですね。

 

これから事あるごとにハラハラさせられるんでしょうかね:(;゙゚''ω゚''):

 

 

 

この前、RUMと安室さんってトランプしてましたよね?

 

あれってバレてないんですかね?

 

RUMはバーボンの顔知ってますよね?

 

ポアロでアルバイトしてるのも知ってるのかな?

 

あの話では安室透としてコナンくんと一緒にいるから、公安のことはバレてないんですね。

 

 

 

哀ちゃんともまだ面識ないですしね。

 

ところでRUMは何のためにいろは寿司にいるんですかね?

 

ジンに聞いて小五郎さんを怪しいと思ってるとか?

 

それか、やっぱり安室さんのこと疑ってるのかな?

 

 

 

キャメルは以前確かにベルモットに会ったことありましたね。

 

ベルモットがジョディ先生に変装してキャメルに近づいたやつですよね?

 

それでキャメルのこと知ってたんですね。

 

 

それにしても、コルンが憶えていたのはキールのことじゃなかったんですね。

 

とりあえず、キールのことは一安心で良かったです。

 

 

 

まさかの、あの時キャメルが声かけてヘマしたあの時のおじいさんがRUMだったって!!

 

これ見抜いてた人って、いないんじゃないですかね?

 

いたら凄いわ!叫び

 

 

 

 

コピー用紙が、防弾になるって・・・あせる

 

しかも、2つも束にして背中に入れてたって、そんな亀みたいな背中してなかったのに・・・

 

 

口から血を吐いてたのは本当だったんですね。

 

せっかく考えたのに、コピーのトナーなんて何の関係もなかったですよね(^-^;

 

 

キャメルが海に飛び込んで逃げたってのは当たったかな?

 

それと、消防艇が来ちゃって慌てて退散っていうのも当たったOK

 

赤井さんが胸に仕込んだ血のりを撃ったっていうのも、何となく当たったような・・・

 

ただ背中にコピー用紙じゃなくて、その辺で見つけた鉄板を入れたのかと思ったけど。

 

鉄板だと跳ね返しちゃうからマズイのか・・・銃あせる

 

 

 

昴さん、絶対海に飛び込むと思ってたんですけどね。

 

有希子さんが防水加工した意味って何だったんですかね?

 

防水加工・・・要らんじゃん滝汗あせる

 

まぁ、念のためですね・・・きっと・・・

 

 

 

 

今回は簡単に書き切れる量じゃないくらい書きたいことがあるので、後日改めて書きたいと思います。

 

 

とりあえず、今日はこの辺で・・・寿司

 

 

 

 

では~パークリスマスツリー

 

 

 

 

12月11日更新分の「シェリーのひとりごと」

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