今日発売のサンデー1号に掲載されているFILE1065「狩人と獲物」の感想です。

 

 

 

本日3回目の更新、1回目に「緋色の弾丸 RELOAD PROJECT・・・」をUP、

下矢印

 

 

2回目に、「サンデー1号 コナン情報・・・」をUPしています。

下矢印

 

 

 

 

アメンバー記事は一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てくださいm(__)m

 

 

記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を追記しました(12月4日)

 

 

 

 

次回が解決編ということは、このシリーズは全6話ですね本

 

今回はRUMの情報が新たにわかったり、その他にも色々気になることが満載です。

 

それなのに、「緋色の弾丸」のRELOAD PROJECTの動画も気になってしまい、考えることがあり過ぎて、私の頭では全部処理できそうにないです滝汗あせる

 

 

映画の情報が出るのって、いつもサンデー発売日と同じだから、毎回思うけど、情報は一気に出すよりもう少し分散して出して欲しいと思うんですよね。

 

だから、いつも水曜日ばっかり忙しいんだわアセアセあせる

 

まぁ、発想の転換をすれば、水曜日は幸せな日でもあるんですけどね(*^-^*)♪

 

 

 

 

 

 

では、今日の本編です。

 

 

FILE1065、シリーズ第5話、ネタバレしてます。

 

 

 

 

 

シリーズ第4話はこちら

(第1話~第3話は下のリンクから行けます)

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

 

組織(ヤツら)から逃げろ。

刻限は夜明け。

 

 

 

 

 

なかなかキャメルが見つからず、イライラするキャンティむかっ

 

そして、もうこの島から逃げてしまったんじゃないかと言う。

 

キールもそれは有り得ると。

 

もしそうなら、たき火の痕跡を砂に埋めて隠さないんじゃない?と言うベルモット。

 

 

キャメルは島のカフェの中で身を潜めている。

 

そして、赤井さんに指示された物をカフェから調達する。

 

 

コーヒー豆の麻袋を3つ入手。

 

1つは中身が入っていたので、抜かせてもらった。

 

 

後はカフェに隣接する観光案内所から、ガムテープとカッターナイフ。

 

カフェならストローがあるはずだから、それも拝借しておけと赤井さんに言われ、ストローも入手する。

 

 

キャメル 「でも、こんな物を一体何に?」

 

赤井 「お前をより自然に同化させるために必要なんだよ・・・」

 

 

今、キャメルが持ってる物を教えて欲しいとコナンくんに言われ、持ってるものを言う。

 

ペンライト、FBIのID、GPSが壊れたスマホ、それに連動しているインカム。

 

それと、出掛ける前に赤井さんに頂いたハンチング帽も捨てずに持ってると。

 

 

ハンチング帽とはこれ

下矢印

 

コナン 「アレってもしかして・・・」

 

赤井 「俺のニット帽と同じ・・・阿笠博士の発明品だ!」

 

 

赤井 「でかしたそキャメル!そいつは切り札になるかもしれん」

 

 

赤井さんのニット帽って、いつから阿笠博士の発明品になったんだっけはてなマーク

 

楠田陸道の時のやつかな?

 

 

 

ドアが開いて、カフェに奴らが入って来たドア

 

 

退路が確保できているなら、すぐその場を離れろという赤井さん。

 

 

奴らが話を始める。

下矢印

ウォッカ 「しかし、RUMの旦那にも驚くぜ・・・いきなり会話に入って来て、俺達に指示出して、それがズバズバ的中してんだからなァ・・・」

 

キャンティ 「旦那って、アンタRUMの顔見たことあんのかい?」

 

 

キャメル (え?) 

 

外に出ようとしたけど、奴らの会話を聞くことにする。

 

 

ウォッカ 「イメージだよ・・・大男だとか女のような男とか、老人とか義眼とか噂されてるが、ジンの兄貴が言うには、確かなのは義眼だけで後はほぼ護身のためにRUM本人が流した偽情報らしいよ・・・」

 

 

キャンティ 「じゃあジンはRUMに会ったことあるんだねぇ・・・」

 

ウォッカ 「ああ・・・どこで何をやってるのかも知ってるって・・・」

 

キャンティ 「へぇ~~?RUMはどこで何をやってんのさ?」

 

ウォッカ 「そいつは聞かされてねぇが、ジンの兄貴が言ってたぜ・・・」

 

 

ウォッカ 「顔を変えて・・・ふざけた名前を名乗ってるって・・・」

 

 

キャメル (ふざけた・・・名前・・・?)

 

 

バキッハッ

 

 

話を聞いていたキャメルがうっかり足元に落ちていたコーヒー豆を踏んづけてしまった。

 

 

キャメル、ウォッカに見つかるアセアセ

 

 

素早く裏口から逃げるキャメル。

 

拳銃を撃ちまくりながら、逃がすかと追いかけようとした時、

 

床に落ちている無数のコーヒー豆を踏んで、ずっこけるウォッカびっくり

 

 

 

これは結構珍しい光景ですよね?

 

ジンの兄貴に見られなくて良かったね・・・ウォッカ滝汗あせる

 

 

 

 

何とか、逃げ切れたキャメル。

 

赤井さんにコーヒー豆のお陰で助かったと報告する。

 

 

麻袋をどうするのか赤井さんが説明する。

 

カッターナイフとガムテープを使い、3つの麻袋を筒状に繋げて森の中のくぼみに麻袋を敷き、その上に土や葉などをのせて、麻袋の中に潜り込み麻袋に穴を空け、そこからストローを出して呼吸できるようにすれば完成。

 

 

こんな感じに

下矢印

 

 

 

 

一方、カフェでは・・・

 

 

コーヒー豆に足を取られたとジンに報告すると、

 

罠じゃなく、麻袋が無くなっているのなら、奴は土に潜る気だとあっさり見抜くジン。

 

 

夜が明けるまでにしらみ潰しに捜せと言おうとすると、

 

「待ちなさい・・・もっといい方法がありますよ・・・」

 

また、RUMの声が聞こえる。

 

 

 

 

 

赤井さんが工藤邸にいる仲間にキャメルのことを報告する。

 

 

麻袋で土の中なんて、まるで忍者だと言うジョディ先生。

 

海猿島の全ての地面を捜すとなるとかなり時間を要する。

 

夜が明け、海猿島のスタッフが来るまで後2時間・・・それまでしのぎきれば・・・

 

 

そうすれば、キャメルは助かると、みんなで喜ぶ。

 

 

状況が変わったらまた連絡をするということで報告は終わる。

 

 

 

話を聞いていた優作さんが何か思うことがあるようだ。

 

「もしも私が・・・組織(かれら)なら・・・」

 

 

 

 

 

赤井さんとコナンくんは海猿島が一望できるなみかぜ公園に着く。

 

 

キャメルに変わりはないか聞く。

 

土の中は快適・・・というより、少々暑いというと・・・

 

 

赤井 「暑い?」

 

コナン 「あ、赤井さん!!」

 

 

上矢印

昴さん、バッチリ目が開いてますね目

 

これかな?とび森のコメントは・・・

 

 

 

コナンくんが指を差す方を見ると、

 

海猿島が燃えていたメラメラ

 

 

 

焼け死ぬから、すぐに土から出るようにキャメルに言う。

 

 

コナンくんが赤井さんにアレを使うしかないと言う。

 

 

土から出たキャメルはゴオゴオメラメラ火が燃えているのを見て驚く。

 

 

赤井さんが、観光案内所にコピー機があったか?と聞く。

 

あったと思いますと答えるキャメル。

 

 

 

 

乾燥してる時期とはいえ、よく燃えるメラメラ

 

早くしないと消防局の消防艇が来てしまうというベルモット。

 

 

そこへキャメルが現れる。

 

ハンチング帽を被っている。

 

 

そのまま桟橋に向かって走るキャメル。

 

キャメルに向かって銃を撃ちまくるキャンティ。

 

 

 

本当にキャメルが出てきたのを見て、

 

ウォッカ 「またも、RUMの言った通りですぜ!」

 

ジン 「いちいち褒めるな・・・」

 

 

何か面白い会話・・・ジンもひがむんだね(* ´艸`)

 

 

 

桟橋に着いて柵を乗り越えるキャメル。

 

奴らが迫ってくる。

 

柵の向こう側にいるキャメルを見て、

 

ジン 「フン、それでバリケードを張ったつもりか・・・」

 

 

つまり、ただ柵だから丸見え・・・あせる

 

 

 

 

赤井さんはなみかぜ公園から、ライフル銃のスコープを覗いている。

 

 

キャメルにもう少し引き付けるように言う。

 

コナンくんは隣で、「左からの風、プラス1度・・・目標までの距離1334・2ヤード・・・」

 

 

赤井 「よしキャメル、走れ!!」

 

 

 

キャメルが走り出す。

 

 

キャンティ 「撃つよ!」

 

キール 「いつも通り頭を・・・」

 

ジン 「いや、背中だ・・・心臓を狙え!」

 

 

キール (え?)

 

 

キャンティ 「あいよ!」

 

 

 

ダン銃

 

キャンティが撃った弾がキャメルの背中に命中する。

 

 

 

それを見た赤井(昴)さんは普通の顔。

 

コナンくんはかなり焦っているあせる

 

 

キャメル 「くはっ」

 

 

駆け抜ける凶弾。

 

 

 

次号につづく・・・

 

 

 

 

 

 

何か凄い話ですね。

 

 

いつもは普通の事件の中にチラッと組織臭って程度なのに、今回はガッツリ組織編一色で、読んでいても気が抜けませんね。

 

 

キャメルのは何かの作戦なんでしょうかね?

 

ハンチング帽を被ってたから、博士の発明品を何かに利用するんですよね?

 

帽子に血のりが仕掛けてあったとしても、撃たれたのは背中で、しかも右胸から結構な血が噴き出してたけど、あれも細工なんですかね?

 

 

でも、撃ったのはキャンティだから手加減なんてしないですよね?

 

キールは仕掛けを知っていて、頭を狙うつもりだったけど、ジンに背中って言われてキャンティに先を越されてしまった感じでしょうか?

 

だったら、ヤバイんじゃないですかね?叫び

 

 

 

コピー機って何のために必要なのかさっぱりわからないですね。

 

 

ウォッカの転び方は結構派手でしたよね。

 

転んだのがジンだったら、もっと面白かったのになって思います(;^_^A

 

 

RUMのこと凄いって褒めると、いちいちひがんでるジンも珍しいっていうか、

 

いつもは出番が少ないジンたちも今回は結構喋ってるので、今まで見えなかったところも見える感じで面白いなって思います。

 

 

 

朝になって海猿島のスタッフが来るまでに終わらせないと奴らは困るんですよね?

 

だったら、誰かがスタッフに成り済まして早めに島に行くとか、

 

それか、日本警察に頼んで、夜明け前から警察官大勢で島に乗り込んでもらったら、すぐ解決しそうだし、キャメルも助かるような気がします。

 

 

でもそれじゃ展開として面白くないし、FBIは内密に動いてるから、日本の警察には知られたくないんですよね?

 

 

島ごと燃えてるメラメラ感じだったけど、組織のせいで海猿島自体が終わってしまいましたよね。

 

観光地なんだろうけど、もう当分再開は無理そうですよね。

 

 

組織でもそんな派手なやり方するんだなって思いました。

 

 

RUMの大男とか、女のような男とか、老人とかっていうのは全部ウソだったみたいですね。

 

義眼以外はRUMが考えた偽情報でした。

 

 

顔を変えてふざけた名前を名乗ってる。

 

 

ふざけた名前といえば、

 

脇田兼則か若狭留美ですかね?

 

 

ウォッカはRUMの旦那って言ってたから、男は確実なんでしょうかね?

 

でも、顔を知ってるのはジンだけみたいなので、ウォッカが旦那って言ったのはイメージでそう言っただけなんでしょうかね?

 

 

言葉遣いは女性のイメージですけどね。

 

あの口調はどう見ても脇田さんのイメージじゃないけど、変装してる時はわざとキャラを変えてるのかもしれないですしね。

 

 

 

ホント、コピー機が気になって仕方ないんですが、一体何をコピーしたんでしょうかね?

 

まさか、自分の分身とか?あせる

 

 

いや、もう少し真面目に考えよう滝汗

 

 

 

キャメルはRUMの大事な情報を得たわけだから、ちゃんと生きてそれを仲間に伝えないといけないと思うので、命は助かりますよね?

 

 

やっぱり、誰にも死んで欲しくないんですよね。

 

普段は殺人事件だらけですけどねあせる

 

レギュラーキャラや準レギュラーキャラには最終回までみんな生きていて欲しいです。

 

 

 

とりあえず、今日はいつも以上に疲れた気がするので、感想はこのくらいにしておきます(^-^;

 

 

また何かあったら追記で記事を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

では~パークリスマスツリー

 

 

 

 

12月4日更新分の「シェリーのひとりごと」

下矢印