今日のコナン、「キッドvs高明 狙われた唇(後編)」の感想です宝石赤

 

 

 

楽しみに楽しみ音譜に待っていた久しぶりの新作の原作回の後編ですテレビ

 

でも、やっぱり30分はあっという間ですねヽ(;´Д`)ノ

 

この話は特に内容が濃厚だから、前後編の全2話っていうのは物足りない感じがします。

 

 

もう半年前になるけど、この話の一つ前の原作回の千葉苗ちゃんの話の時は原作5話がアニメで4話だったんですよね。

 

それと比べると、今回は原作4話がアニメで2話っていうのはやっぱり短い気がします。

 

 

ホントに濃厚な30分で、原作を読んでるから先の展開を知ってるのに、「待って、今のとこ、もう一回じっくり観たい」って思うシーンが多々あって、30分という短い時間だけでは、そのスピードに私の気持ちが全然ついていけませんでしたε=(。・д・。)あせる

 

まぁ、録画してるから、これからしつこいくらい何度も何度も観るんですけどねテレビラブラブ

 

 

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

 

 

では、今日のアニメの感想ですφ(.. ) 

 

 

 

新作の原作、コミックス96巻収録の前後編の後編です。

 

感想にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

公式Twitterより

 

上矢印

やっぱり私はこのシーンがイチオシなんですが、今回は多方面に渡って、色々大切なシーンが盛り沢山だったので、URLだけじゃなく、ツイートごと貼りました。

下矢印

 

 

 

 

 

フローラル アイス パフォーマンスガーベラハイビスカス

 

 

というのは、電気ドリルを彫刻刀のように使って氷の内側を彫り、食用色素などで着色し、まるで氷の中に本物の花が存在しているかのように見せるアートのことです。

 

 

これって、96巻の表紙に実写が載っていますよね本

下矢印

 

 

 

いつだったか、この表紙の作品を作った方がテレビで実際にやってみせてくださったことがあって、凄く綺麗だなって思ったのと、もの凄い職人技だなって思ったのを覚えています。

 

 

原作の時はそれ程思わなかったけど、改めてアニメで観ると、それを花じゃなくて指輪指輪で、しかも短時間でやってしまったキッドって凄すぎじゃないですかねはてなマーク滝汗

 

 

 

和葉ちゃんの「ウチが・・・」っていう「ウチ」って言い方がやたら出て来て、初対面の高明さんにも気づかれているのに、何で平次は気づかないのかなって思っちゃいますよね(^-^;

 

 

つまり、キッドの変装だって気づいてなかった平次にとって、あのシーン(上の画像の壁ドン)は素の状態だったわけですよねはてなマーク

 

 

キッド捕獲のための作戦なんじゃないかって原作を読んだ時は色々考えたけど、

 

全然そんな難しく考える必要なくて、ただ単に和葉ちゃんとチューがしたかっただけだったあせる

 

 

原作の時も、その気になれば平次って和葉ちゃんにこんなことができるんだって思ったけど、

 

アニメだとやっぱり演出が凄いですよね~ハート照れ

 

 

腕を掴んで、くるっと回って、壁の方に和葉ちゃんを追いやる感じで、3回ドンですからね。

 

 

やっぱりアニメってありがたいなって思います(*^.^*)

 

観たいシーンを巻き戻さなくても、3回もやってくれるんだから。

 

しかも、CM挟んで、また同じシーン(笑)

 

 

1回観ただけでも壁ドンが3回観れるので、そこばかり繰り返して観た私は既に平次の壁ドンシーンを50回は観てしまいましたパードンパードンパードン・・・

 

 

 

まぁ、この時の平次はヘッポコだとか言われてるけど、

 

結構キッドが誘ってると思うんですよね( ´艸`)

 

添い寝とか、その気にさせるようなセリフ言ってるし、和葉ちゃんだったら絶対に言わないようなセリフだから、平次もあんな気持ちになっちゃったんじゃないかと思うんです(^-^;

 

 

 

それに、原作ではこの話で平次とキッドは初めて会ってるわけで、

 

前編でコナンくんにキッドってどんな奴かって質問してたから、平次はキッドのことをほとんど知らないんじゃないかと思うんです。

 

コナンくんはキッドが変装の名人だって教えてなかったから、知らなかった可能性は大で、

 

変装するってことを知らなければ、疑うわけもなく、ただでさえ唇にこだわってた平次だから、すっかりその気になってしまったんじゃないかと思うんですよね。

 

 

 

まぁ、原作を読んだ時は、最後に和葉ちゃんの腕を掴んで、「怪盗キッド、捕まえたで!」ってかっこ良くキメた平次キラキラが見られるのかもって期待したりもしましたけどね(*゚ー゚)ゞ

 

 

平次の真っ直ぐな性格を考えると、和葉ちゃんの唇にこだわったら最後、一直線でそこへ向かって行くんだろうなって思うんです。

 

 

なので、アニメ化されて改めて思うことは・・・テレビ

 

 

本物の和葉ちゃんだと思ってあのセリフを言った平次って、意外と成長してますよね?

 

だって、鈍感で恋愛には超奥手な平次にも、あんなことが言えるんですよ!?

 

だから、これはもの凄い進展だと思っています(*゚ー゚)ゞ

 

 

「ええ加減にせぇよ、さっきからしょーもないことぬかしよって」

 

「どうやら黙らせるには、そのふざけた口、塞がなアカンみたいやな」

 

 

これを本気モードで言っちゃう、そんな平次が大好き(〃∇〃)

 

そして、大好きなりょうさんの声で聞けちゃうアニメってやっぱり最高ドキドキ

 

もうホントに声が素敵過ぎて、時間が許すなら100万回でも聞き続けたいです(*^-^)b

 

 

やっぱり私は、キャラに命が吹き込まれたアニメが大好きですOK

 

 

 

そうそう、「和葉ちゃんが絡むと、ヘッポコ探偵に成り下がってた」って、

 

コナンくんには言われたくないですよね(笑)

 

だって、彼は人のこと言えないでしょうはてなマーク

 

自分も蘭ちゃん絡みだと事件どころじゃなくなるんだから( ´艸`)

 

 

 

原作の時も思ったけど、コンクパール宝石赤って、やっぱり大き過ぎじゃないですかねはてなマーク

 

あの大きさの宝石を指輪指輪にして指にはめたら、もの凄く邪魔な気がします滝汗あせる

 

まぁ、何はともあれ、紳士な怪盗キッド様によって、元の持ち主に無事に戻って良かったです。

 

 

上のツイートにも載ってるけど、この時のキッド様のアップの作画もかっこ良かったですねドキドキ

 

今回のキッドはいつもとは桁違いにキッドの声で色々喋ってたから、

 

キッド様推しの皆様にとっても、この話は凄く幸せな回だったと思います照れ

 

 

 

次郎吉おじ様は、本当に最後ですね。

 

出番が沢山あったからセリフも多くて、もう二度と富田さんの次郎吉おじ様の声が聞けないなんて信じられない気持ちで観てました。

 

6年間、本当にありがとうございました。

 

 

 

EDカラオケの後は話がガラッと変わりました。

 

EDが終わって、もう終わりだと思ってテレビを消してしまった方はいないと思いますが(^-^;

 

とても大事なことが判明しましたね。

 

 

切ないし、悲しいし、どう表現したらいいかわからないけど、観ていて涙が出ましたしょぼん

 

 

この話で、高明(コウメイ)こと、諸伏高明(たかあき)さんと、

 

安室さんの友人であるヒロこと諸伏景光さんが兄弟だと判明したんですよね。

 

 

封筒の裏に書かれた「0」の文字までも、何だか切なくて・・・

 

佐藤刑事は「0」を「丸」って言ってたけど、あれは「ゼロ」ですね。

 

つまり、降谷零から送られた封書でした。

 

 

突然知らされた悲しい事実。

 

高明(コウメイ)さんもツライだろうなって思います。

 

どこかで生きてるって思っていただろうから、

 

あのスマホだけで、公安に所属していて、それでどこかに潜入してって・・・

 

弟の身に起きたことを悟ることができる高明さんも凄いなって思いました。

 

 

このあとの原作にその後の話がありますが、次の次の話でしたよね?

 

今年中にアニメ化されるかどうか微妙ですけど、

 

今日の話を観ちゃうと、早く続きが観たくなっちゃいますね(^-^;

 

 

それにしても、色々あり過ぎて、濃厚なストーリーでした。

 

 

最後は切なかったけど、

 

 

やっぱり私は平次に壁ドンされたキッドが羨ましかったりします(*゚ー゚)ゞ

 

 

あんなことができるなら、今度は本物の和葉ちゃんでやって欲しいですよね( ´艸`)

 

 

 

最後に、高明さんの画像が載ってるツイートも貼っておきますね。

下矢印

 

 

 

ホントはまだ全然感想が書き足りないんですけどね鉛筆あせる

 

結構長文になった気がするので、この辺で終わりにします。

 

 

これ以上長いとみんな途中で挫けちゃうと思いますしね。

 

既に挫けてる方もいると思いますが・・・滝汗

 

 

数行で完璧な感想が書けてる方ってホント尊敬します。

 

私には到底無理なので、相変わらずの長文で失礼いたしましたm(__)m

 

 

 

 


次回、10月17日の放送は、テレビ


242話 「元太少年の災難」


2001年7月16日にOAされた30巻収録の原作のデジタルリマスターです。

 

 

 

 

次回のデジリマも楽しみですウインク音譜

 

 

 

 

では~パードキドキ