こちらの記事はサンデー45号発売日当日の2018年10月3日に、
アメンバー限定でUPしたものを2018年10月10日に一般公開に変更した記事です。
更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。
本編の感想は同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12409298279.html
以下、当時のアメンバー記事のままです。
画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。
今日発売のサンデー45号に掲載されている
名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.17の感想です。
今週のサンデーに掲載されてる分がTIME.17ですが、
コミックス第2巻が10月18日(木)に発売されるんですよね?
第1巻はTIME.1~TIME.10までだったので、同じだと第2巻はTIME.11~TIME.20まで。
あと3話あるので、また2本立てになるんでしょうかね?
次回は2本立てではないみたいですけどね。
それか、コミックス第2巻はTIME.20まで収録されないのかな?
17日(水)のサンデー掲載分まで18日(木)発売の第2巻に収録されるなら、
17日(水)のサンデー47号は別に買わなくてもいいような気がしませんか?
コミックスって一日くらいなら早く売ってる書店も結構ありますしね。
もし、売ってなくても翌日には発売されるわけだし
コナンの時はこんなにギリギリだったことなかったから、どうしようかなって考えちゃいますね。
では、本編です。
今回は第17話、TIME.17「お兄ちゃん」
以下、ネタバレです。
今週の扉絵・・・
舞台はポアロ!とんだサプライズゲストが・・・!?
安室さんがこんなくっきりしたストライプのシャツを着てるのは珍しいですね。
しかも、肩にいるのはハロちゃんじゃなくて、大尉くんです
ポアロの営業時間も終わり、店内の後片付けをしている安室さんと梓さん。
そこへ電話がかかって来て安室さんが出る
電話の相手に本日の営業は終了していると伝える
梓さんは何かの瓶のフタが開かないらしく、苦戦している
力を入れても全然開く気配がなく困っていると、
電話をしながら、ヒョイと梓さんの持ってる瓶を取る
肩で受話器を支えながらお客さんと話し、両手で瓶を持つ安室さん。
「カコッ」といい音がして瓶のフタが開く。
瓶のフタも開いて、電話も終わった。
梓 「ありがとうございます。安室さん!」
安室 「いえいえ・・・」
安室さんに相談したいことがあるという梓さん。
梓 「どうやったら猫に好かれるでしょう・・・」
安室 「猫?大尉と何かあったんですか?」
梓 「あの・・・私じゃなくて・・・」
コンコン
ポアロの扉をノックする音が聞こえる。
扉を開けるとそこには梓さんのお兄さんが・・・
梓 「お兄ちゃん!?」
兄 「梓ーー!」
お兄さんの名前は榎本杉人さん(証券会社社員)
お兄さん曰く、そろそろバイトが終わる頃だと思って、近くまで来たから寄ってみたとのこと。
安室さんを見て、「もしや、あなたが安室透さん!」という杉人さん。
杉人 「出すぎ(杉)ず、ひと(人)がいいだけが取り柄の榎本杉人です!はじめまして!」
と挨拶をする。
おかしな挨拶に恥ずかしいからやめてという梓さんもうっ!
杉人 「妹と違って、まあずさん(梓)な兄ですが・・・」とやめずに続けるお兄さん。
梓さんは恥ずかしくてたまらない様子
安室さんにあの名探偵毛利小五郎先生のお弟子さんなのかと質問する杉人さん。
そうだと答えると、
杉人 「ということは、やはり・・・こっちのほうも?」
安室 「?」
杉人 「どうか毛利先生直伝のダジャレをひとつ、披露していただけませんか?」
お兄ちゃんをパシッと引っぱたく梓さん。
小五郎さん直伝のダジャレ~
というか、そんなもの伝授するものじゃないだろうよ・・・
でも、安室さんがダジャレを言うところを聞いてみたい気はしますね
梓さんが自宅マンションに大尉を連れに行ってる間、
マンション前の植え込みのところで待つ安室さんと杉人さん
杉人さんは安室さんのハムサンドを食べている
「ハンサム・・・ハンサムが作ったハムサンド・・・ハム・・・ハムサン・・・」
一人でぶつぶつ言いながら食べる杉人さん。
そして、ポアロを閉めた後にお時間を取ってくださってすみませんと安室さんに言う。
梓さんが大尉を抱いてマンションから出て来た
梓 「お待たせしましたーーー」
大尉を抱こうとする杉人さんだけど、大尉に逃げられる。
追いかけて何とか抱き上げることに成功するけど、
脇辺りの匂いを嗅いだら突然また逃げ出してしまう。
お兄ちゃんに全然懐かなくて困ってるという梓さん。
安室さん曰く、一般的な猫は飼い主でない男性の匂いを好まないらしい。
と言ってると、安室さんの脚にスリスリとからみつく大尉。
安室 「匂いじゃないか・・・」
お兄ちゃんは大会が近いから早く帰って休んでという梓さん。
安室 「大会?」
杉人 「クレー射撃を趣味でやってるんです。でも出られるかどうか・・・最近脇腹を痛めちゃって・・・」
それを聞いた安室さん、何かわかった様子
安室 「まぁ、最終手段としてマタタビなんて手もありますけどね」
梓 「あぁ、飼い主さん候補がたくさん現れたあの一件ですね」
※名探偵コナン82巻参照
安室 「逆に嫌いなものはありますか?特に匂いで・・・」
梓 「大尉はメントール系のスーッとする匂いが苦手で、歯磨き粉とかガムとか・・・」
杉人さんが湿布を何枚も貼ってると言う ←湿布
原因がはっきりして良かった良かったという感じで、にっこりする安室さん
翌日?
ポアロで会話中の安室さんと梓さん。
どんな動物もそうだけど、猫も刺激臭を好まない。
中には癖になったように、寄って来る猫もいるけど、
大尉はメントール系の香りが苦手だったんだろうと。
梓 「さすが探偵さん!」
安室 「いえ、毛利先生からゴロちゃんの話を伺った時に教えてもらったのをたまたま覚えていただけで・・・」
安室 「でも、お役に立てたのなら嬉しいですよ!」
原因がわかって大尉を抱きしめられて嬉しそうな杉人さん。
「カワイイ大尉を抱きしめタイイ♡♡兄でした~~♪」
ポアロの2階からは小五郎さんのドデカイくしゃみが聞こえる。
「ハックション!!」
次号は海釣りへ・・・の日常。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました
では~