(センパアSとアネロン ニスキャップを比較してみた)
まず初めに昨年9月8日に、アネロン ニスキャップを1時間前に服用しました。
当日は凪ではありましたが、全く船酔いはなく快適でした。そして、今回も全くと言っていいほど帰りのクルマの運転が眠くなることがなく、非常に良い状態でした。
次の釣行も凪でしたが、アネロン ニスキャップを1時間前に服用しました。
この時も全く船酔いはなく、帰りも眠くならずクルマで快適に帰られました。
そして、昨年9月16日の釣行で、久しぶりにセンパアSを服用。30分前には服用しました。
この時は、波やうねりがあったので、船酔いの前兆現象がありましたが、それでも朝食はしっかりボート上で食べていたので、それほど深刻ではなかったです。
そして、帰り道はいつもセンパアSを飲むと起こる深刻な眠さ(神経を寸断されるような、厳しい眠さ)が襲ってきました。薬効の強弱は不明ですが、センパアSによる眠気の副作用はボクに取っては大きい問題で、現在は使用していません。
まとめとして
ボクが被験者になって、アネロン ニスキャップとセンパアS錠剤を交互に服用して、効果と副作用を比較しました。
効果については、両者の違いは不明瞭であったが、過去4回の服用で、アネロン ニスキャップの船酔い防止効果は十分でした。
副作用については、アネロン ニスキャップは大きい副作用はなく、眠気の発生は見られませんでした。一方、センパアS錠剤は服用する度に深刻な眠気が発生し、今回も厳しい眠さに襲われました。
なお、センパアS錠剤は普通の凪では問題ないのですが、シケた状態だと、やや胃のあたりに違和感を感じることがありますが、この時もちょっとその現象がありました。
(従妹の親子でセンパア液剤を試してもらった)
実証したといっても、単に酔い止め薬を飲んでもらっただけですけどねw
義理の妹と、その娘さんが学校の行事でシロギス釣りに行くということで、前年にも同じ行事で、シロギス釣りをしたそうですが、親子で船に酔って全然ダメだったとのこと。ちなみに、義理の妹は乗り物に弱いわけではないです。
そこで、冷蔵庫の肥やしになりつつあったので、義理の妹はセンパアS(液剤)、その娘さんにはこどもセンパアSを持っていってもらい、飲んでもらいました。
当日は結構波あったということですが、全く酔わなかったそうです。
やはり、子ども向けではこどもセンパアS(液剤)が良く効くし、眠くなっても運転するわけではないから良い感じがしますね。
(変わった酔い止め対策)
酔う前に吐いてしまうという、酔い止めがあるそうで、ビックリ仰天です。実は2人くらいから聞いてマス。そういえば子どものころに同じような方法をやっていた子がいました。
ムリして吐き気を抑えないで、体外に出してしまうとサッパリするそうで。案外理にかなっているかもしれません。
人間はしょせんは動物という身体性を離れて生きていられないので、あまり頭で考えず、身体に身を任せるというのも大事なのかもしれませんね。
以上、長々と吸いませんでした。また新しい記事ネタがあれば考えたいと思います。