生成AIのGoogle Bardで紫微斗数について聞いてみた・・・ | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明



GoogleがChatGPTに対抗して試験的に無料でサービス提供しているGoogle Bard(グーグルバード)を使ってみました。

今回はわたくしの専門の紫微斗数について聞いてみました。

誤字や漢字の読み間違い等ありますが、表示された文章をそのまま転載します。


Q「紫微斗数について教えて」

A「紫微斗数(しびとすう)は、中国の占星術の一種です。その起源は、唐代に陳摶が創始したとされています。紫微斗数は、生年月日と出生時刻を基に、命盤(めいばん)と呼ばれる星図を作成します。命盤には、12の宮と28の星が配置されており、それぞれの星が、その人の性格、運勢、人生を象徴しています。

紫微斗数は、中国で広く信じられている占星術ですが、近年では日本でも人気が高まっています。紫微斗数を学ぶことで、自分の性格や運勢を理解し、人生をより良い方向に導くことができると言われています。

紫微斗数は、あくまでも占術のひとつです。しかし、自分の人生をより良い方向に導くためのヒントを与えてくれるかもしれません。もし、紫微斗数に興味がある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。」


Q「欽天四化紫微斗数について教えて」

A「欽天四化紫微斗数(きんてんしっかしびとすう)は、紫微斗数(しびとすう)の流派の一つです。欽天四化紫微斗数は、紫微斗数に「四化」という概念を導入することで、より精度の高い占いを行うことを目的としています。四化とは、化禄(けつろく)、化権(かっけん)、化科(けつか)、化忌(けっき)の四つの星を指します。これらの星は、それぞれが財運、権力、名声、災難を表しています。欽天四化紫微斗数では、四化の位置と状態を分析することで、その人の性格、運勢、人生をより深く理解することができます。

欽天四化紫微斗数は、中国で広く信じられている占星術ですが、近年では日本でも人気が高まっています。欽天四化紫微斗数を学ぶことで、自分の性格や運勢を理解し、人生をより良い方向に導くことができると言われています。

欽天四化紫微斗数は、あくまでも占術のひとつです。しかし、自分の人生をより良い方向に導くためのヒントを与えてくれるかもしれません。もし、欽天四化紫微斗数に興味がある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。」


Q「紫微斗数で有名な人は」

A「紫微斗数で有名な人はたくさんいます。その中でも、特に有名な人は以下の通りです。

・陳永瑜(ちんようゆ)
・田中宏明(たなかひろあき)
・中島多加仁(なかしまたかじん)
・東海林秀樹(とうかいりんしゅうき)
・亀石厓風(かめいしがふう)

これらの人は、紫微斗数を深く研究し、多くの著書を出版しています。また、テレビやラジオなどのメディアにも出演し、紫微斗数について解説しています。

紫微斗数に興味がある方は、これらの人の著書やメディア出演を参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、以下のような芸能人が紫微斗数を信じていることで知られています。

・小泉今日子
・安室奈美恵
・福山雅治
・長嶋茂雄
・松田聖子

これらの芸能人は、紫微斗数を人生の指針にしたり、仕事の成功に役立てたりしているとされています。」


Q「来因宮とは」

A「来因宮(らいいんきゅう)とは、紫微斗数(しびとすう)の命盤(めいばん)の12宮のひとつです。来因宮は、その人の人生のテーマや課題を表す宮です。来因宮の星の配置によって、その人の人生の目的や目標、課題がわかります。

来因宮の星の配置は、その人の性格や運勢にも影響を与えます。例えば、来因宮に吉星が配置されている人は、人生で大きな成功を収める可能性があります。一方、来因宮に凶星が配置されている人は、人生で多くの困難を経験する可能性があります。

来因宮は、その人の人生の運命を示す重要な宮です。来因宮の星の配置を理解することで、自分の人生をより良く生きることができるかもしれません。」


Q「四柱推命と紫微斗数の違いは」

A「四柱推命と紫微斗数は、どちらも中国の占星術ですが、いくつかの違いがあります。

・四柱推命は、生年月日と出生時刻に基づいて占います。一方、紫微斗数は、生年月日と出生時刻に加えて、出生地も必要です。

・四柱推命は、個人の性格や運勢を占うのに適しています。一方、紫微斗数は、個人の性格や運勢だけでなく、人生の流れや課題を占うのにも適しています。

・四柱推命は、比較的簡易な占術です。一方、紫微斗数は、より複雑な占術です。

四柱推命と紫微斗数は、どちらも歴史が長く、多くの人が信じている占術です。どちらの占術が自分に合っているかは、個人の好みや目的によって異なります。」



以上、Google Bardが出してきた答えそのままです。

とてもニッチな分野の質問ですから、わたくしのブログやホームページの内容もかなり参考にされているようにも感じます。(とくに「紫微斗数で有名な人は」という質問)

※今後、検索サイトと同じように、このような生成AIで調べたりする方が増えるのは確実です。
そういうことを考えると、たとえば上記のような質問で自分の名前が出てくるというのは大切なようにも思います。


しかし、まだまだ内容の精度はいまいちですが、これは生成AIによって仕事を奪われない証でもあります。

とくに鑑定やカウンセリングに関しては、お客様のさまざまなニーズ、また現在の状況によって臨機応変に対応しなければならないので、AIやロボットに取って替わられることはないと確信しています。

皆様も、一度、使われたら面白いですよ。


占風鐸・オンラインスクール
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主宰 田中宏明




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本サロンの動画講座では、欽天四化紫微斗数、八字(四柱推命)を中心に、進化占星学も取り入れています。
台湾の東洋命術の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化紫微斗数と八字、それに進化占星学を加味した3命術の勉強は、わたくしのみならず真摯な運命学愛好家の魂に響くと思っています。



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