今年もハロウィンは終りました。
コロナの影響で、バーチャル渋谷ハロウィンというサイトでの仮想空間が話題となりました。
バーチャル上に忠実に再現された渋谷で、参加者が好きなアバターに仮装してハロウィンの渋谷の街を自由に歩き回ることができるというものです。
HuffPost Japan
「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」より
VR（「Virtual Reality」の略「仮想現実」のこと）の技術が日進月歩。
いまや医療の世界にもVRが取り入れられ実際の手術をVRで体験できるようになり、新人の医者の教育に用いられているということです。
このVRによって仮想空間を体験したり楽しむことができます。
VRがどんどん進化していくと、リアルの世界とバーチャルな世界との境界があいまいになってきます。
コンピューターゲームのeスポーツが現実のスポーツ競技として認知されようとしているのもその流れと思います。
さて、現在、ネットでも紫微斗数や八字の無料の診断サイトがあります。
どのような人物かを文章でアウトプットしてくれます。
これがそんなに遠くない将来、自分はどのような人物かをVRの世界でみせてくれることも可能になるのではないかと想像したりしています。
AIが進歩し、生年月日等の情報を入力すれば、自分で自分の姿、性格はじめ人生のストーリーを映像としてみることができる･･･、SFの世界のようですがそれが現実となる日もくるような気がしています。
未来の自分、たとえばどんな人と結婚して子供が何人授かって、人生の最後はどのような終焉を迎えるのか？ を映像でみられる･･･タイムトンネルのような話ですが、あなたはみたくはありませんか？
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸 田中宏明
★noteブログ【提言】欽天四化派の紫微斗数を学ぶ人に↓
https://note.com/koumei_tanaka/n/n9593c3791915
★「陳老師の八字（台湾の四柱推命）」のブログへ
（日本の四柱推命とは違う本場の八字とは･･･）
★紫微斗数と八字（四柱推命）のどちらを勉強したらいいですか？
占い教室・占風鐸
田中宏明
占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師（写真左）に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。