運のいい人と付き合う | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

■運のいい人と付き合う

暑中お見舞い申し上げます。

受講生の皆様にはお伝えしていますが、先月より以前患っていました顔面痙攣が最近またひどくなり、仕事も少しスローダウンしなればならなくなりました。

通信講座の教材発送の遅延や、すでにご予約いただいた個人レッスンの日程延期をお願いしたりしています。

ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありません。

この痙攣の完治は頭の手術以外にありません。
でも、そこまでするほどひどい症状ではないので上手く付き合っていきたいと思っています。


さて、今年、2020年は大きな節目の年となりました。

大変革の年といっても過言ではありません。

運のいい人は、こうした時代の変様期に活躍し成果を生み出すことができます。

逆に運のよくない人は、厳しい逆境に呻吟することになります。

わたくしは「運」というのも天から与えられたものであると思っています。

報われない努力はないという方もおられますが、わたくしは運が味方してこそ努力も報われると思っています。

一生の運(気)の盛衰を知るのは、とても大事なことです。

それを知るためにだけ命術を勉強する価値はわたくしはあると思っています。

運気の盛衰を知るのは、八字(四柱推命)でもみていくことができますが、より確実なのは欽天四化派の紫微斗数と確信しています。

理由はロジックがしっかりしているからとしか言いようがありませんが、実際に両命術を学べばわかることです。

運気をあげるために風水や方位を利用する方法を提唱されている先生方もおられますが、ほんとうに効果があるかどうかは、その提唱されている先生の現実の姿をみればわかります。

運気は得られるものではなく、「与えられるもの」であるというのが真実ではないでしょうか。

ひとつだけ間違いのない運気をあげる方法は、運のいい人と付き合うことです。

夫、妻、社長、上司、同僚、先生、恋人、・・・、運がいいと感じる人はあなたの周りにどれくらいおられますか?


きょうもお読みいただき、有り難うございました。

占い教室・占風鐸 田中宏明


●2020年10月開講の欽天四化と八字講座のご案内↓
https://ameblo.jp/fuushu/entry-12611317956.html


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田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。