パソコンのフォルダーを整理していましたら、2010年3月開講の紫微斗数の講座のカリキュラムが出てきました。（以下です、懐かしい！）
【紫微斗数入門講座カリキュラム（2010年3月開講）】
第１回：占いを学ぶ前に知っていただきたいこと
●陰陽とは？／「１＋２＝３・三（さん）の原理」／十種の神宝（とくさのかんたから）／
●不幸不運の原因／■■■■■■■■■（言霊）の不思議な世界／十干十二支／
●命・卜・相／紫微斗数の起源／紫微斗数の１２の宮（＋身宮）の説明／各星の大まかな説明･･･等々
第２回：紫微斗数の命盤作成（いよいよ紫微斗数について勉強して頂きます）
●紫微斗数は人に優しい占い（吉凶星の数と輝度について）／命盤作成と基礎的な鑑定法／
●命盤作成ソフトの紹介／〇〇流・△△流の違いについて
第３回：活盤鑑定の初歩的な方法
●命盤の読み取り方の順序／大限と太歳の読み取り方／基礎的な相性診断術／
●化忌（生年化忌・大限化忌・太歳化忌・自化忌等）について／化忌との付き合い方／
●天空・地劫・截空（空亡）について
第４回：紫微斗数の活用法その一
●四化飛星術とは？／干支学と紫微斗数との深い関係／各宮からの飛星／
●適職の選び方／女性の命盤の読み取り方のポイント／自分はどのような伴侶と縁があるのか？（裏技）／例題演習
第５回：紫微斗数の活用法その二
●紫微占機法（ホラリー法）／易と九星学と紫微斗数の併用術／八卦図と魔方陣と
●紫微命盤との深い関係性／疾厄宮は第２の命宮／前生の因縁を探る／例題演習
第６回：命盤鑑定の裏技
●測局法で世の中を読み取り、占機命盤と併用して自分の立ち位置を掌握する／例題演習
※黒色の背景と黄色のラインマーカーは、今回付記しました。第１回：占いを学ぶ前に知っていただきたいこと
●陰陽とは？／「１＋２＝３・三（さん）の原理」／十種の神宝（とくさのかんたから）／
●不幸不運の原因／■■■■■■■■■（言霊）の不思議な世界／十干十二支／
●命・卜・相／紫微斗数の起源／紫微斗数の１２の宮（＋身宮）の説明／各星の大まかな説明･･･等々
第２回：紫微斗数の命盤作成（いよいよ紫微斗数について勉強して頂きます）
●紫微斗数は人に優しい占い（吉凶星の数と輝度について）／命盤作成と基礎的な鑑定法／
●命盤作成ソフトの紹介／〇〇流・△△流の違いについて
第３回：活盤鑑定の初歩的な方法
●命盤の読み取り方の順序／大限と太歳の読み取り方／基礎的な相性診断術／
●化忌（生年化忌・大限化忌・太歳化忌・自化忌等）について／化忌との付き合い方／
●天空・地劫・截空（空亡）について
第４回：紫微斗数の活用法その一
●四化飛星術とは？／干支学と紫微斗数との深い関係／各宮からの飛星／
●適職の選び方／女性の命盤の読み取り方のポイント／自分はどのような伴侶と縁があるのか？（裏技）／例題演習
第５回：紫微斗数の活用法その二
●紫微占機法（ホラリー法）／易と九星学と紫微斗数の併用術／八卦図と魔方陣と
●紫微命盤との深い関係性／疾厄宮は第２の命宮／前生の因縁を探る／例題演習
第６回：命盤鑑定の裏技
●測局法で世の中を読み取り、占機命盤と併用して自分の立ち位置を掌握する／例題演習
この講座にご参加いただいた方で、現在もわたくしとお付き合いいただいている方が数名おられます。
有り難いことと思っています。
上記のカリキュラムで、いまも講座をすることは可能ですが、依頼があってもしないつもりです。
上記の講座開催から10年経過し、いま、開講しています紫微斗数の講座の内容とは大きくかけ離れています。
とくに、上記の内容で、黄色のラインマーカーを引いた2カ所の解釈が大きく異なることになりました。
当時は、紫微斗数は四柱推命に較べて、かなり人にやさしい占いだと思っていましたが、欽天四化を学んで、四柱推命と同等かそれ以上に厳しい占いだと思うようになりました。
また、化忌（生年化忌と自化忌）の解釈とその付き合い方も大きく変わりました。
以前、ブログで申し上げたことがあります。
わたくしの四柱推命の命式や紫微斗数の命盤のみかた（解読の仕方）は、以前と較べて大きく変わっているので申し訳ない・・・と。
四柱推命も紫微斗数も流派やご指導をいただいた先生によって大きく解釈が変わり、わたくしも「君子豹変す」をよしとする信条で、「（占術の）宗旨替え」を躊躇なく行ってきました。
付いてこられた生徒様は、ある意味、大変だったと思います。
しかし、わたくしは思っています。
この世は、生々化育、すてべのものは成長していくのが本来の姿です。
占術は実学であり、より的確な判断が示される占術に利があると思っています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸 田中宏明
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占い教室・占風鐸
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田中宏明
占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師（写真左）に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。