欽天四化紫微斗数上級講座の第3回目のDVDを作成中です。
きのう、1枚目のDVDを作成しました。（録画時間2時間弱）
欽天四化の奥義のひとつである「戴九履一」を取り上げて詳しく説明しています。
応期のみかたのひとつですが、それ以外にも原因やいろいろなことが解ってきます。
よくこんな理論を考えたものだと感心します。
もちろん、起源は人智の及ばない天啓だと思います。
下記の命盤は、有名な堀江貴文氏のものです。
堀江氏の命盤は、わたくしの講座のなかで何回も使わせていただいています。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。
とても例題として解りやすい命盤です。
そして、日本人で彼のことを知らない人はまずいないと思いますので、例題には最適な人物です。
堀江氏は、2006年1月23日に証券取引法違反で逮捕されました。
旧暦でも、その日はまだ前年となり、暦上は2005年の乙酉が流命となります。
戴九履一は、1（命）、6（疾）、9（官）でみていく技法です。
河図では、1－6共宗。
洛書では、9－1天地。
宇宙の真髄を表しているのが、この数字といえるかも知れません。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸 田中宏明
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田中宏明
占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師（写真左）に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。