下記の生年四化の図はとても重要です。
夫婦の縁はじめ親、兄弟、子供等の六親縁との関係をみるのに役立ちます。
さて、わたくしの夫妻宮は、つぎです。
男星がふたつなので、夫妻宮は父母宮の子女宮でもあり、これは自分と兄弟をみることになります。
でも、ふたつの星でわたくしの個性もみることができます。
家の中ではBの意味が、対外的にはCの意味が強く作用します。
つくづく思うのは、わたくしは男性でよかったということです。
もし、これが女性の命盤であれば、100パーセント天機Bと文昌Cは異性の星(配偶者)となります。
さぁー、その場合は、どのように解釈するのか?
それは四柱推命ではつぎになります。
陳老師の八字の講座を受けられた方は、この解釈はお分かりですね?
答えは、「一去一来」です。
欽天四化紫微斗数の双象と八字(台湾の四柱推命)の干合理論は、実に興味深いですね・・・
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸