先に、ご案内です。
3月開講の飛星派/欽天四化紫微斗数講座の東京教室(毎月第2土開催)で、おひとり様キャンセルが出ましたので、1名様の追加募集を致します。
※上記、お申込み受付は終了しました。深謝(2017.2.9)
お申し込み、詳細はつぎをご覧ください↓
http://www.e-suimei.com/2017-3-kaiko-koza.html
さて、先日、つぎのようなご質問をいただきました。
『先生(田中のこと)は「子年、午年には注意しなさい」とおっしゃいましたが、1996年(子年)は何も悪いことは起きなくて、かえって○○のことがあり嬉しい年でしたが、、、これはどう言うことでしょうか・・・』
その方の午宮がD-Dで、おまけに羊刃までありましたのでそのように申し上げた次第ですが、つぎのようにお返事しました。
「必ず、子年と午年はよくないことが起こるとは限りません。幸いだと思われたほうがいいように思います。難しい話ですが、何事も事象、事件発生は、天地人が揃ったときに起こります。天地人が揃わないときは大丈夫です。たとえば、離婚される運命の星をお持ちの方ですが、それも時期刻限が決まっています。これも天地人が揃った年に発生です。」
お分かりいただけるでしょうか?
たとえば、夫妻宮がA-Dの方は串聯がなければ、離婚確率はかなり高いです。
その発生時期は、夫妻宮が大限で大限命宮や大限財帛宮になるような20代がもっとも危険です。
ですからこのような象意をお持ちの方は、30歳を過ぎてからの晩婚がよいのです。
本宮、大限宮、流年宮も天地人とみていいのです。
また、夫妻宮がA-Dで未婚の方は何も心配要らないのか? と問われればそんなことはありません。
夫妻宮に男性で男星があれば自分をみます。同様に女性で女星であればご本人となります。
そのようなときは、たとえば夫妻宮に大限奴僕宮や大限疾厄宮などが廻ってくれば健康面に特段の注意が必要になります。
ということで、天地人は、飛星派でも欽天四化派でも重要視致しますので、注意して命盤を分析してください。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸
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