12日より台湾台中に来ています。
日本は寒そうですが、こちらは日中、17~18℃くらいで有り難い温かさです。
今回は、主に八字の格局の高低を調べるロジックを習っていますが、このようなロジックが八字にもあったのかと、今更ながら驚いています。
欽天四化紫微斗数では、生年四化のABCDがどの宮にあって、どのような状態かで格局の高低がほぼ決定されます。
とても明解なロジックです。
同様に、陳老師の八字は、単に喜用神の有無や調候、通関の有無だけでなく、格局高低を左右するより大切なロジックがあったことに、繰り返しになりますがビックリしています。
また、台湾の高名な八字の老師は、人の一生の人、事、物、疾に関して子細に綴った鑑定書(八字命譜ともいわれる)を書かれることがあります。
干支八字と大運、歳運を入れても、干支十二字で、どうしてそのような人の一生のストーリーが書けるのか???
これまで、ずっと謎だったのですが、その理由がようやく分かりました。
もちろん、この命譜が書けるようになるまでは、相当な技量が必要なことはいうまでもありません。
最後に、男女合婚法は欽天四化でもありますが、八字のほうがより詳しくみることができるということと、生まれ時刻が分からなくても八字のほうはある程度使えるという点で、利用価値は高いと思います。
陳老師の八字の奥深さに、あらためて感銘を受けています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸
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