前回のブログで書きました春山 満氏の言葉「宿命を嘆くな、自らの命を立てよ」の中に、「宿命は立命に変えることができる・・・」とあります。
さらに、立命とは、「自らの命を知って、自らの命を立てる」ともおっしゃっています。
さて、最近の鑑定のご依頼は、この立命に関することが増えています。
たとえば、つぎのような具合いです。
・今世で克服するべき課題と今世での為すべき使命が知りたいです。
・私の今生の果たすべきことが何なのか、を2年ほどまえから強く知りたいと思うようになりました。自分がこれからやらなければならないことを教えていただきたいです。
・鑑定いただきたいことは、主に、私の今生での課題・使命です。
・これからの人生の使い方、方向性(健康も含め)
・私の今生の果たすべきことが何なのか、を2年ほどまえから強く知りたいと思うようになりました。自分がこれからやらなければならないことを教えていただきたいです。
・鑑定いただきたいことは、主に、私の今生での課題・使命です。
・これからの人生の使い方、方向性(健康も含め)
これらは鑑定依頼されたお客様が書かれた内容の一部です。
ご自身の性格性質のことはだいたいお分かりの方が多いですが、今世、何をするために生まれてきたのか、よく分からない方が多いのも現実です。
そうしたときに欽天四化の紫微斗数は、前世未了之因縁をみる來因宮と、來因宮より発せられる生年四化をみれば、そのあたりのことが見えてきます。
もちろん欽天四化の公式、串聯や媒介、自化平衡などの公式を駆使しなければなりませんが・・・
これからは女性も社会進出がますます求められる時代です。
結婚運や家庭運ももちろん大切ですが、自分に合った仕事選び、どんな職業で社会貢献が自分にできるのかを知ることも大切です。
そうしたときに、欽天四化の紫微斗数は適切な示唆を与えてくれるものと思います。
きょうもお読み頂き、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中風州
芦屋占い処・占風鐸