5月に心臓の手術を | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●5月に心臓の手術を

芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。

わたくしの妻は、この5月に国立循環器病研究センターで心臓の手術をする予定です。

心房中隔欠損で生まれながらに心臓に小さな穴があったのが、近年、少しずつ大きくなってきたので手術により穴を塞ぐカテーテル手術です。

妻の今年の流年命宮と流年遷移宮は次の通り。




今年2014年は、大限が疾父線となり、病気や身体の健康をみる線となります。

ご覧の通り、流年命宮より向心力(C)が対宮に、同時に流年遷移宮は離心力(C)が出ています。

C-C=0で病気が治癒する象意です。


実は、医師より去年に手術を勧められましたが、そんなに急ぐ手術でもなく、今年にしたほうがよいとわたくしが妻に進言しました。

この象意をみて進言したのは言うまでもありません。

Cの化科は、病気という象意がありますが、それを逆手にとって治療に良い年を見て取ることも可能です。

欽天四化派の紫微斗数は素晴らしいですね。







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