芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
きょうは枝松みゅう先生の羅針盤セミナーに参加させて頂きました。
開運のためのホロスコープの使い方がとてもよく分かりました。
そして、そして!、新しい発見をすることができました!
先日、吉祥寺の吉田結妃先生の西洋占星術の講座を受けて、わたくしは2012年から2013年に太陽と冥王星が0度の合になり、大激変、新機軸を打ち出すときとお教え頂きました。
冥王星は死と再生を意味する星だそうです。
その2012年はどんな年だったかと申しますと、その年の10月、飛星四化派で高名な徐曾生老師の高弟である鄭老師のことを知り、コンタクトを取って、翌年の1月に単身マレーシアに行き、鄭老師より四化飛星紫微斗数の指導を賜りました。
また翌2013年は、マレーシアに2回、台湾に6回、占術の勉強のために足を運びました。
その一年前には想像もできなかったことです。
まさに2012年、2013年は、太陽と冥王星の合で、わたくしにとって一生に一度あるかないかの大変革の年でありました。
さて、きょうの羅針盤セミナーで、わたくしの場合は射手座が仕事と財運の両方に幸運をもたらしてくれる星座ということが理解できました。
その射手座について、このセミナーで頂いた資料には次のように記載されています。
射手座
主星:木星
外国と関わる仕事、法律、宗教に関した仕事、独立自営業、情報産業、広告、宣伝、出版、マスコミ、スポーツ関係、競馬や乗馬に関係した仕事、運輸関係、自由な感じの職場、教育者、旅行業
・・・・・・・・・・・・・・・
方位 南南西
主星:木星
外国と関わる仕事、法律、宗教に関した仕事、独立自営業、情報産業、広告、宣伝、出版、マスコミ、スポーツ関係、競馬や乗馬に関係した仕事、運輸関係、自由な感じの職場、教育者、旅行業
・・・・・・・・・・・・・・・
方位 南南西
いかがですか?
この射手座の説明で、下線を引いた言葉が2012年に起こった大激変でその通り表出しました。
外国と関わる仕事は、先に述べましたように何度も東南アジアに占術の勉強のために出向いたことです。方位は南南西です。
そして去年より、占いを教える仕事を主にしていますので、独立自営業、教育者というのもその通りです。
またブログを営業ツールとした占い教室というのも情報産業のようなものです。
こう考えますと、2012年に起こった大激変により、この射手座の象意に適ったことを自然と進めていたことになります。
2012年は、四柱推命でみても紫微斗数の三合派、飛星派でみても同じように大変革の年でした。
たまたま幸運だったのは、飛星派の紫微斗数でみた場合、大命、流命が重なりそこからのAの化禄が本命宮に、Dの化忌が本疾厄宮に入り、100パーセント自分のために行動する運でした。
こういうときは、意識しなくても自然とよき方向に舵を切ることができるようです^^
冒頭に述べました西洋占星術でみた射手座の象意の通りに動いていたことになります。
わたくしの場合は、西洋占星術のホロスコープの開運法は使えることを実感しました。
岡西先生が提唱されている、「占星術は占いで使うのではなく、人生という冒険の旅に活用するための宝探しの羅針盤である」という言葉が心地よく魂の中に染みわたって行きます。
さてさて、わたくしの一生のうち一度あるかないかの大変動の運は、ピークは2012年から2013年でしたがまだこれから数年継続します・・・
只今、大きな宝探しの旅の大航海中であります^^
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