●西洋占星術でみても結果は同じでした
芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
この3日、4日と東京の吉祥寺で西洋占星術とタロットを指導されている吉田結妃先生に、西洋占星術の基本中の基本を二日間で教わりました。
とても丁寧かつ分かりやすく教えて頂いて、わたくしと家族のホロスコープの特長はだいたい理解できたつもりです。
実は、西洋占星術をちょっとだけでも勉強せねばと思ったのは、昨年末に岡西先生の羅針盤セミナーに参加し、ホロスコープを使った開運法がありましたが、それがチンプンカンプンだったからです。
今回、吉田先生にとても詳しく解説して頂いて、基本の基本は分かったように思います。
さらに、わたくしがこれまで紫微斗数でみた結果と、西洋のそれもほとんど一緒であったことにとても満足しています^^
とくに西洋占星術でみても、一昨年から去年にかけて、一生に一度あるかないかの大激変のときだったということを知り、紫微斗数と四柱推命の流年とピッタリ符号していることに驚きを隠せませんでした。
また、とても感心したのは、西洋占星術は、いまの社会全体のホロスコープと自分のホロスコープを重ね合わせ、いま自分がどのような行動をとるべきかを読み取れるのは素晴らしいと思いました。
何月何日頃からこのようなことをするとよいという、細かな期日を設定でき、具体的なアクションの示唆もしてくれるのは便利だなと思います。
最後に、わたくしは木星と金星をうまく使っていくことがキーポイントのようです。
これもとても納得しています^^
西洋占星術ももっと勉強してみたいという欲求に駆られましたが、一度に何もかも欲張ってはダメですよね。
ひとつ一つマスターしていかなければと思いました。