芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
いまでこそカーナビが普及したので、車で旅行するとき（道路）地図は見なくなりましたが、以前は地図は必需品でした。
さて、わたくしたちが社会に出て旅立つとき、進路を的確に示してくれる「人生の地図」というものがあったら重宝だと思います。
迷ったときにはその地図を見て、正しい方向を見出すことができます。
また、この道でいいのかと不安になったときも、地図で現在地を確認したら安心です。
紫微斗数の命盤は、地図に羅針盤を付けたようなものです。
あなたの今世のやるべきことが示されています。
前世からの課題も含めた、使命が示されています。
暴風雨に遭いそうなときも、事前に分かれば避けることだってできます。
人生の航海に旅立つとき、これは何より大切な必需品ではないかと思います。
飛星四化派、欽天四化派の紫微斗数は、來因宮を重視します。
來因宮は前世と今世をつなぐ扉であるように言われていますが、この宮にこそ、わたくしたちの今世の人生のスタイルが示されていると思います。
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