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崩れることは弱さではなく「守ろうとしてきた証」
(藤田侑杏恵)
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「カウンセリングルーム温もりを求めて」のカウンセラー
藤田侑杏恵さんの言葉です。
奈良のカウンセラー仲間である彼女とは
カウンセリングについてお話する機会もあり
頷き合うことが多いです。
「今のその人を大切にする」
「その人の歴史ごと大切にする」
という軸が同じなので
話していてしっくりくるのです。
彼女のブログで、この言葉を見たときも
「ああ、本当にね」と思いました。
以前、クライエントさんに言われたことがあります。
「わたしが号泣したとき
先生は『大丈夫ですよ』って言ったんです。
『大丈夫ですか?』じゃなくて、『大丈夫ですよ』って。
わたしは凄くホッとしたんです。」
その方は、まさか自分が泣くなんて思ってもいなかったそうです。
無意識にかけた言葉でしたが
これがカウンセラーの本音なんですよね。
中には
「すみません・・」と謝りながら泣く方もいらっしゃいます。
謝る必要なんかないのです。
その涙には
必死で生き抜いてきた歴史が詰まっているのだから。
泣くのは弱いからなんかじゃなくて
一所懸命生き抜いてきた証なんです。
だから、大丈夫なんですよ。