「自分を愛する」ということを取り戻す | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

 

これは、子どもの頃からの愛読書「はみだしっ子」の1場面です。

 

4人の子どもたちが主人公の漫画ですが

4人とも、親に愛されずに不遇な幼年期を送っています。

 

この場面の少年アンジーは

母親と顔がそっくりです。

髪を伸ばし、さらにそっくりになったので

「オレはママになって、オレはオレを生みなおす」と言っています。

 

これを読んだときの安堵感と切なさを覚えています。

「ああ、そうだよね。」とジーンとして

彼のここまでの道のりに思いを馳せました。

 

毒親という言葉があります。

わたしはこの言葉は好まないので使いませんが

「親だから子どもには愛情がある」

とは言い切れない現状を、端的に表していると思います。

 

そして、そんな環境で育ったがために

生き辛さを抱えている人はたくさんいます。

決して本人のせいではないのに、苦しんでいるという理不尽

 

とても理不尽なことだけれど、実際にあるのです。

そして、その生き辛さから抜け出すために

「自分を愛する」ということを取り戻していく必要があって

それは可能なのです。

 

そんな理不尽を抱えて生き抜いてきた力がある。

愛情を受け取る力も注ぐ力もあるのです。

 

以前の記事も読んでみてください↓

 

 

 

[カウンセリングルーム風舎]のHPはこちら