スケジュール管理はスマホでされている方が多い時代ですが
わたしはアナログ、紙の手帳を使っています。
スケジュールだけではなく
出かけた場所のパンフレットや美術展や映画のチケットなど
スクラップできるし
ふと思ったことをメモできるので便利です。
デジタルだと、何かを探したいときに
キーワードですぐ見つかる点では便利ですが
なんとなくペラペラめくって眺めることができません。
なんとなく眺める中に発見があったりするので
やはり、紙の手帳がいいのです。
そうして、時折、古い手帳を眺めて・・
2002年の手帳に、こんな走り書きを見つけました。
「せっかく苦労しなきゃならない環境があるなら、それを無駄にする手はない。」
2002年といえば、ギリ30台じゃないですか!
アラフォーですよ。
ああ、そんな若い頃もあったわぁ(笑)
アラフォーのわたしの走り書き
「せっかく苦労しなきゃならない環境があるなら、それを無駄にする手はない。」
なかなか逞しいじゃないですか。
何を苦労と感じるかとか
どういったことを苦労というのかとかは
少し横に置いておきます。
とにかく、わたしにとっては
当時、結構大変な状況だったわけです。
望んで大変なわけでは、もちろんなく
望めば回避できるわけでもなく
現実というものは厳しく、自分の力は小さく
それでも、なんとか切り抜けていかねばならない。
その状況下で書いた走り書きだったんですね。
どうせやらなきゃならないなら
その中でこそ見られる景色、そういう状態でこそ体感できる感情
そういったものを、自分の実にしてやる!
そんな貪欲な気持ちだったのだと思います。
これは、ある意味
もったいない精神ですよね。
そうか、わたしはもったいない精神を生かしていたんだな。
この、もったいない精神を大事に磨いて温めておけば
いつだって、取り出して使うことができるのでは?
過去の自分から、思わぬ贈り物をもらっちゃいました。