わたしはどうやら
自分に対するマウントというものに鈍感みたいです。
人との会話やSNSのメッセージのやりとりなどを
見ていた友人が
「あの人、マウントとってきてたよね?」
と怒っていたり、心配してくれたりする場面が
たまに(極たまに)あるのですが
え?そうだったの?
そっかぁ、マウントとってたんだぁ。。
って感じなんです。
そして
そういう目で見てみると
なるほど、確かにマウントとってたんだなとわかるので
友人の目線は間違っていないんですよね。
けどまあ
相手がマウントをとってたという事実が確認できたというだけのことで
わたしには何の影響もないのです。
勝手な誹謗中傷は迷惑ですし
攻撃にはNOですが
マウントというのは違いますよね。
マウントは
「わたしってこんなに凄いのよ。あなたより凄いでしょ。」
ということを言いたいのであって
あくまでも、その人が自分のことを言っているわけです。
わたしのことをどうこう言っているのではないのです。
自分の方がわたしより凄いと思うのは自由ですし
それを表現するのも自由です。
その内容が「確かにそうだ」というものであれば
もちろん、それはそれでいいですし
「そうかなぁ?なにか勘違いしてるかも」というものであっても
わたしが何か損をするわけではありません。
むしろ、わたしにはメリットがあります。
ちょっとだけですが、相手を理解する情報が増えるのです。
なぜ情報が増えるかと言うと
マウントをとる人の特徴というか
心理面で起こっていることを、ある程度推測できるからです。
もちろん、それが100%正しいわけではないですよ。
人はひとりひとり違いますし、複雑なものですから。
それでも
相手との距離の取り方や接し方を自分で選ぶ上で
ある程度の助けにはなりますから
それはメリットですね。
え?
その情報って?
と、興味を持たれた方、すみません<m(__)m>
それについてはまた明日。